たのにち・日記 2024/7/22

ここ最近の自室は24時間エアコンつけっぱなし。
もはやそうじゃないと今の世の中は暑くて耐えられないし、茶葉やサーバーへの負荷もあるので。

しかしそうなると、心配なのはやはり電気代。
暖房よりは冷房の方が安いとはいえ、24時間つけっぱなしとなると…。

エアコンの電気代は24時間つけっぱなしだとどうなるか実験!節約する方法も紹介 | 電力・ガス比較サイト エネチェンジ

夏季に冷房を24時間つけっぱなしにした結果、消費電力量の合計は4,095Whとなりました。電気代は、126.94円。

7月・8月は1ヶ月に31日あるので、月額に換算すると3935.14円。
なぁんだ、思ったよりも大した金額じゃないですね。よっしゃ、いける。
しかも、2016年式のCS-J226C-Wで、なおかつ26℃設定でその結果なんだから、うちの家の型はそれよりも新しくて、なおかつ26℃では効きすぎるから温度を上げているので、実際はもっと安くなるのでは。

しかし、うちの家の場合、家族それぞれ飯どき以外は別々の部屋に居ることが多いし、なおかつそれぞれの部屋でエアコンが起動しています。
また、私の部屋以外のエアコンは古い型なので、実際の合計金額はさっきの計算結果の3倍くらいはかかると思っていたほうがいいかも。

まぁ、暑すぎて作業がままならないよりは良い。死ぬよりはマシ。


夕飯どき、家族で見ていたとあるテレビにて不動産を探していたけど、その中にて出演者の一人が「今はまだ引っ越せないけど、リノベーションして貸し出したい」といった感じの言っていました。
おぉ、そんなやり方があったとは…。いいですね。

私もいずれは大都会なんてほっぽり出してまた田舎に帰りたいけど、前に住んでいた家は賃貸だったので、今はすでに他の人に借りられてしまいました。
買家だったら他人に取られる心配はないけど、引っ越しできるまでの間、実質空き家のまま。
それだったら、とりあえず真っ先に目当ての空き家を見つけて買っておいて、家を腐らせないように誰かに貸しておくというのが良いかなと。
金額のことはいったん置いといて。

問題点としては、よっぽど信頼できる他人に貸さないとその家で何をされるかわからないし、私はその家にすぐいける状況ではないので、何かされていても駆けつけられない。
あと、私がいきたいのは人里離れた場所なので、そんなところで募集かけても誰も来ない。


仕事のうえでとあるサイトのリニューアルを行っているのですが、そのサイトにはお問い合わせフォームが設置されています。
また、旧サイトは知らないシステムが使われているのですが、新サイトはWordpressに乗り換えており、メールフォームはMW WP Formを使用しています。
(クラシックエディター専用のプラグインになってしまうけど、クライアントがいまだにブロックエディターを嫌っているし、クラシックエディター用だとこれがやりやすいので、使わざるを得ない。)

しかしメールを実際に送信してみて、問題が発生。
ドメインが異なるのに送信できてしまう…。

どういうことかというと、例として、まずサイトのドメインはaaa.comとします。
一方で、送信元アドレスとして使用しているのは@bbb.comです。
サイトとドメインが異なるアドレスの場合、WP Mail SMTPのようなプラグインを使って、アドレスのログイン情報を入れなければ送信元として使えないはずなのですが…。
これじゃあ、全くの部外者でもなりすましでメールを送信できてしまいます。

これはメールサーバーの問題になるのでしょうか?
送信元アドレスのドメインのWhoisを調べてみると、ネームサーバーはAWSとなっていました。
AWSのことは詳しく知らないのですが、何から何まで自分で設定しなきゃならない、高度なサーバーじゃなかったっけ…。なりすまし対策が取れてないってこと?

なお、送信先がGmailであり、なおかつブラウザからGmailのページを開いた場合、送信者名の横に送信元サーバーのドメインが記載されているので、いちおうそれで見抜くことができます。
一方で、Gmailで受け取っていたとしても、ThunderBirdから開いた場合は、どこ経由なのかの表示が見つかりませんでした。
どうしたものやら…。これじゃあ下手するとひっかかるぞ。
ThunderBirdから開いたときにも迷惑メールフォルダはあるのですが、そこに振り分けもされてない。これはGmail自体の問題?

今回使用しているアドレスについて詳しい情報はもらっていないので、これ以上は調べられない。
ただ、今回のサイトはテスト環境なので、どのみちメールアドレスと同じドメインに切り替わる予定です。
そしてドメインもおそらく別のプロパイダーに移管される予定なので、移管後にはなりすまし対策されていることを願いたい。


全くの余談ですが、うちのtanoshi-nichiyo.comのドメインも、そろそろ期限切れですね…。
もちろん更新しなきゃいけないんですが、プロパイダーはConohaのまま継続するか、どっかよそに移管するか。
かといってよそにするにしても、どこがいいやら。

Conohaなぁ…。管理画面の読み込みがべらぼうに遅いことが気に入らないんですよ。良いところはこのはちゃんだけ。
それがイヤだったので、まず当サイトのサーバーだけは、自宅のPCに乗り換えました。でもドメインだけは、自宅でやるのは無理。

なお、お名前.comだけは絶対に選びません。
あそこは管理画面があまりに使いづらい。意図せず契約を継続させるように仕向けてる箇所も多い。


グーグル、短縮URL「Google URL Shortener」を終了へ - ケータイ Watch

短縮URLはなりすましの温床になるから、さっさと廃止で良いと思う…。なんで来年まで先延ばしするん?
短縮されてでたらめな英数字になってるURLをクリックしてみたら、思ってたのとぜんぜん違うサイトに飛ばされたなんてこともあるだろうし。
まぁ、廃止に向かってることが明らかになっただけでも良しとしよう。

でも実際、多く見かける短縮URLは、goo.glよりもbit.lyな気がする。

ところで、なんで短縮URLなんて必要なんだっけ…。
思いつくのは、大昔のツイッターでURLを入れてツイートしようとすると、そのURLすべてが文字数にカウントされてしまい、字数制限オーバーでツイートできなかったことくらい。
でも今の時代だったら、URLはどれだけ長くても一定数の文字数しかカウントされなくなって、どんなURLだろうと問題なくツイートできるようになってるはず。

(もうとっくにツイッターはXとかいう名前に変わってるけど、どうしても気に入らないのでいまだにツイッターって呼び続けてる。なお、私自身はもうツイッターに復帰するつもりはありません。)


これまた仕事のうえで関わってるサイトにて、ツイッターとフェイスブックのウィジェットを表示させてほしいって言われたのですが、ここ最近どちらもウィジェットが正常に表示されてるのを見かけない…。ただのテキストになってしまう。
原因は単純。Firefoxに備わっている強化型トラッキング防止が厳格に設定されているせいでした。
標準に落とせば、どちらも表示されるようになりました。

ところで、広告やトラッキングのブロックって、ブラウザ本体機能か拡張機能どちらに頼るのがいいんでしょうか。
先述のようにFirefox側を厳格にしているとウィジェットが出なくなるけど、Firefox側を無効化してuBlockのみ有効にしていると、ウィジェットはちゃんと出るけど広告やトラッキングはしっかり防止してくれる。
まぁ、uBlockを無効化してFirefoxの厳格だけに頼るのもいいんですけどね…。ツイッターとかフェイスブックなんて今さら見たいと思わないし。仕事なので、仕方なく載せてるけど。

試しに、uBlockは無効でFirefoxは厳格の状態で、海外のクッソ怪しいとあるサイトに踏み込んでみたけど、広告だらけだった。
やっぱりuBlockは欠かせなかった。Firefoxの厳格は思ったほど厳格じゃない。SNSに対して厳格なだけだった。

うーん、どうしようかな。
FirefoxのURL左のシールドマークを消す方法もないし、uBlockとの併用でもとくに問題は起きないし、ひとまずこのままでいいや。