たのにち・日記 2024/5/16

この動画で使用しているマザーボードが、私のPCと同じGigabyteでMini-ITXでB550のやつだけど、wifiモジュールが取り外し可能だとは知らなかった…。
そして取り外すとm.2が現れるので、そこをPCI-Eに変換できるとも知らなかった。

将来的にはintelのA310のグラボを搭載してハードウェアエンコードできるようにしたいと考えてるけど、A310はたいてい1スロットなので、ケースの拡張スロットのうち、もう1スロットが空いてしまう。でもマザーボードにはPCI-Eが1つしかない。
これで空きスロットを埋めるのもいいかもしれない。何をつけるかが問題だけど。サウンドカードとか?

ただ、これをやるとwifiが使えなくなる。しかしルーターには1Gbpsのポートしか空いていない。2.5Gbpsはwifiルーターに使用中。
というわけでスイッチングハブも必要になりそう。今の時代、PLANEXの5ポートだったらもう1万円を切る値段になってた。
Gigabyteのこのマザーボードは、wifi6対応なのになぜか2.5gbpsになってくれない問題があるので、どのみち有線に戻してなおかつスイッチングハブも導入する必要はありそう。
AsrockのB550のマザーボードは、wifiで2.5gbpsいけるのに…。


あと、先程の動画とは別のことだけど、このマザーボードは裏面にもm.2 SSDを搭載できるのも知らなかった。
SATAはあと1つ装着可能なので、DVDドライブをSATAに搭載したうえで、なおかつm.2に予備ストレージも搭載できるぞ。

しかしm.2は、256GBでも6000円行ってしまうな…。裏面なので発熱も心配。


一方で、サーバーPCに搭載しているN100マザーボードは、有線LANポートが1Gbpsしかない。ルーターの2.5Gbpsポートに挿しても効果がない。
ただ、m.2 wifiポートがあるので、これを先述のPCI-Eに変換して、PCI-E用の2.5GbpsLANカードを差し込めば、N100でも有線2.5Gbpsが実現できるのでしょうか?
もし可能だったら、無線LANカードなんかよりこっちのほうがよっぽど良い。
無線LANカードは、カード側のソケットにアンテナがぜんぜんうまく差し込めなくて、挙句の果てにはソケットを破損させてしまって、結局はゴミ箱に捨てるハメになったので、あれはもう二度と組みたくない。

有線LANカードを搭載するうえでひとつ困ることとしては、D20は拡張が1スロットしかないので、カードを外に放り出さないといけないことか…。
もとから付いているPCIスロットは、TVチューナーが専有済み。

いっそ、普段遣いPCのCS01と、ケースを交換してしまうのもあり。
しかしそうすると今度は、サーバーだから常時起動しないといけなくなるCS01なのに、LEDが眩しい。これじゃあ夜寝れない。


[新製品]オリオスペック ATXパワーブラケット (2011年9月4日)

CS01とD20どちらもATX電源を使用していないので、電源部分に空洞が開きっぱなし。
上記のようなフタがあれば良いのですが、もうどこを探しても取り扱いがない。
プラ板で自作しろとの意見もあるので、そうするしかないかも。ダサいけど。

あるいは、裏なんて常に見える場所じゃないから、いっそ気にしないという手もある。

SFX電源搭載スペースが拡張カードスロットに早変わり! ユニークな変換ブラケット「MicroATX Powerbracket-PCI」が発売 - アキバ総研

SFX電源のスペースをPCI-E用のスロットに変換できるブラケットもあった。
ただ、残念ながらこれも取り扱いがもうない。

ATXからSFXへ変換するブラケットなら現在も難なく買えるので、それと組み合わせるのも良いと思ったのに。これならD20のスロットが足りない問題も解決できるのに。