カスタムオーダーメイド3D2で、キャラメイクやスタジオに没頭するのも良いのですが、自分の作ったキャラたちでストーリーを進めて、しゃべる姿を眺めるのも良いものです。
しかし、イベントの実行条件の中には、メイドとの関係ステータスが条件となっているものがあります。
上の写真の場合は信頼でなければならず、イベントを未回収のままそれ以上の関係になってしまうと、もう実行することができなくて困りました。
関係を深めすぎると良くない?

メイドとの関係が上がっていくとできることが増えていくので、信頼よりは恋人状態の方が一見すると良いはずです。
というわけで、うちのキャラクタたちとはすべて恋人状態まで発展させました。
ハーレムやりたい放題なんや…。
一度でも実行したことのあるイベントは、状態に関係なくいつでも回想モードから呼び出すことができます。

しかし、初めて実行するイベントは、スケジュール画面からでないといけないのですが、もう恋人まで進んでしまったため、信頼限定のイベントが実行できなくなってしまいました。
関係を落とすことはできないので、もう信頼のイベントを見ることはできないのでしょうか?
性格が同じなら対処可能。

今回のイベント取り逃しに対応する方法は、同じ性格のキャラを作って、そのキャラでイベントを起こすことです。
今回の場合、無垢のイベントを取り逃したため、同じく無垢の新キャラを作成します。

そのキャラとコミュを取り続けて関係のステータスを上げて、信頼状態まで進めます。

そして信頼状態のまま、信頼状態限定のイベントを実行します。

イベント実行後、もとのキャラクタの回想に入って、イベント一覧を見てみると、ちゃんとイベントが追加されています。
なお、旧作からの移籍で手に入るツンデレ・クーデレ・純真も、信頼状態限定のイベントがありますが、この3性格はイベントが共通しています。
うち一つの性格でイベントを実行すれば、他の性格でも回想で解放されていました。
余談。

このゲーム、Aカップでも服着てる状態だと、けっこうでっかく見えません?
服の分の厚みがあるとはいえ…。