10月でありながらまだまだ30℃まで達する日も多いのですが、朝と夜に限ってはだいぶ涼しくなってきました。
どんどん風吹いてこい。ただし台風はご勘弁。
それはさておき、今週も見逃せない報酬がちらほらとあるため、80%クリア目指してがんばりましょう。

今週はやけに難しいイベントが多く、まず1つがウィークリーチャレンジ。
今週はメルセデスベンツのトラックを使うことが条件でしたが、まずはそのトラックで、ストリートレースを3勝すること。
1位でなければ勝利とは認めてくれません。
しかし、ストリートであるため車種には制限がなく、敵はみんなクルマばっかり。
そのせいで、普通にやりあえばトラックより断然速くて、勝ち目がありません…。
屈辱的ではありますが、難易度を最低まで下げて挑むしかありませんでした…。
また、ストリートレースは夜であるため見通しが悪く、一般車も平然と通行しているうえに、トラックは車高が高いせいで三人称視点だと対向車が見えづらく、激突の危険性が非常に高くなっています。
ただ、トラック最大の長所としては、その圧倒的な耐久力の高さであり、たとえ前にクルマが走っていようが軽々と弾き飛ばすことができます。
普通のクルマでそんなことやろうとすると自分まで吹っ飛んでしまうので、これだけはトラックでしか味わえない快感ですね。
(現実でこんなことやったら、トラックも無事では済まないはずだけど…。)

先程のトラックで、スピードトラップで★3を取る必要もありました。
任意のスピードトラップとは書いているものの、カスタムできるパーツが非常に少ないせいか、どうあがいても最高速度230km程度までしか出すことができません。
よって、選ぶとしたらマップ西側にあるWESLOCHというスピードトラップで★3を狙うしかないと思います。
素直に規定のルートにのっかって走っても途中でブレーキをかけるポイントがあるので、ブレーキを踏まずに突っ切れるルートを見つける必要もありました。
今回は北側から攻めることで、何とかクリアできました。

もうひとつ難しかったのは、駆動方式FRかつランクS1限定のイベント。
ただでさえFRは滑りやすいうえに雨も降っており、なおかつランクがS1のせいで速いので、どれだけ激突と追い越しを食らったことか…。
よって、これまた屈辱のTCSを有効にせざるを得ませんでした。TCS有効ならば、FRでもだいぶ滑りを抑えられます。
加速力といい安定性といい、だいたいはやっぱりAWDの方がやりやすいのですが、直線がどうしても伸びないので、ロングコースに挑むのならFRの方が優れているかもしれません。

あと、もともとがCランクであるGT86をS1に改造しても、もとからS1のマシンと比べると性能差が開きすぎている気がします。
素直にもとからS1のマシンを持っていくのが無難かと思います。
でも、BENTLEYを使ってもやけに直線の伸びが悪かったんですよね…。
車体が重すぎるのか、セッティングが何かおかしいのか…。でも、デフォルト設定で使っていたはずなのになぁ。
普段はあまり図体のでかいマシンを使わないので、これも研究の余地がありますね。

そんなこんなで無事に、今週の80%クリア報酬であるPONTIAC GTO ’65をゲット。お疲れさまです。
(奥の方の赤いマシンがGTOです。)
それにしても、前を走っている一般車。めっちゃうらやましい。
自転車を担いで遠出して、遠出先にて自転車に乗り換えるってやつ、実際でもめっちゃやりたいんですよ。
こんな紅葉の中をひたすら走り抜けていくの、絶対に気分良いに決まっています。
ただ、今の住まいが残念ながら信号待ちばっかりの都会であるため、遠出しようにもそこを抜けるまでの運転が本当に面白くないんですよね…。
バイクだったらまだ小回りが効く分抜けやすいのですが、バイクに乗りながら自転車なんて背負えないですからねぇ…。
いや、もしかしたら自転車を分解しておけば、あるいは…。到着後の組み立てがめんどくさそうだけど。

あと、こちらはHondaのCR-Xという車種です。
ゲーム的には、オートショーから数万程度で買える、ただの安物です。
でも、詳しいことは改めて別の記事に書くとして、これと同じ車種の1/43スケールのミニカーを見つけて、とても良いなと感じたので、その流れでForzaでもCR-Xに乗ってみることになったのです。
とりあえず今回は撮影だけで、乗り心地についてはまた気が向いたら確かめていきます。

たまたま見かけた、他のプレイヤー。
片輪バック走行…どうやってるんだろう…。すごい。