今回で最後です。
ここ最近は実生活の方の仕事が忙しいこともあって、夜遅くになってから遊ぶことが多かったのですが、それだと本当に寝る時間が無くなります。
いえ、あるっちゃあるのですが、日が登るとともに目が覚めてしまうので、夜暗いうちに寝ておかないと寝たことになりません。
よって昨晩は早めに寝て、朝早くに起きてからのプレイです。

今回はジャクソンからリバートンまで、紙14,882kgの配送です。
(ペーパーレスを進めなきゃならないこの世の中で、何だこの量は!)
距離は350kmで、所要時間予想は4時間4分。(ゲーム内時間)
まっすぐ行けないの?って疑問に思うようなルートですが、おそらく山があるから回り込むしかないんでしょう…。
とはいえ、ゲーム的には大した所要時間ではないので、ちゃちゃっと終わらせてしまいましょう。

なお、前回はキャスパーで荷物を受け取った状態で終わっていたのですが、そのあとすぐにゲームを再開できなかったせいで、タイムオーバー。
結局キャンセルして、今回の案件を改めて受けることに。
また、場所も初めていくジャクソンからリバートンに変えたおかげで、前回受けようと思っていた案件より効率が良いです。これを済ませればカウントが一気に2個増えます。
とりあえず、ジャクソンで購入したガレージからスタートです。周りが廃品だらけ…。

ガレージから斜め向かいの施設から荷物を受け取り、いざリバートンまで。
早朝にプレイしましたが、現実同様にゲームの方も清々しい朝ですね…。
前回終了時は夕方だったのですが、キャスパーからジャクソンへクイックトラベルしている間に、朝になったようです。
(クイックトラベルすると、なぜか休憩なしで眠気ゲージもリセットされるのが便利。)

アメリカは赤信号右折OKなのですが、さすがにこの状況では右折も左折もできませんね…。
かといって、パッと見横断するクルマが居そうにない状況であっても、左右の確認はしっかり忘れずに。

日本ではほとんど見かけないラウンドアバウト。
アメリカおよびATSでも、まだ数は少ないのかも。
ヨーロッパおよびETS2だと、けっこう見かけることがあるような。
交差点をラウンドアバウトに置き換えることで、待ち時間の削減につながるそうな。
信号だと、たとえ他に誰も居なくても、時間による切り替えなので無駄に待たされますもんね…。
ただ、当然ながら置き換えようものなら工事が発生するので、なかなか普及しないのも、そのせいかな。
これがCities Skylineとかシムシティだったら、交差点をラウンドアバウトにバンバン置き換えてやるんですけどねぇ。

ようやく馬を見かけることができました。
ワイオミング入り口で、馬に乗ったカウボーイが書かれていたので、どこかしらに馬が居るとは思っていましたが、ここでしたか!
州全体で見ると、牛の方が多かったかも。

川を橋で渡ることはあっても、川沿いの道はここには無い…。
と勝手に思い込んでいましたが、ありましたね!
川の流れを眺めながら、川のせせらぎを聞きながらのドライブは気分が良い…。
あっ、音は自分のエンジン音しか聞こえないかな。
ルートの方も、そんなに激しくはないものの曲がりくねった林の中を抜けていくので、結構走りがいがあります。ドラテクが試される。
しかし、前を走るトラックが遅くて、全開で走行できなかったのが残念…。
セーブ&ロードして、一般車をリセットしてやろうかな…。

ただ、1時間ほどで林を抜けてしまい、また見慣れた荒野に戻ります。
そして出口あたりでポツンと飲食店。
実世界においても、こういう人里離れた場所にある飲食店を探すの、けっこう好きなんですよね。
初めから行こうと思って行ったわけでなく、腹が減ったのでたまたま通りすがりに見つけたところが良い雰囲気だった、といった感じで。

アメリカにもかかしってあるんですね!
麦わら帽子が頭を貫いてしまってるんですが、それはそれでいいんですかね。

このゲームには季節の概念がないのですが、米が収穫できそうな状態になっているので、夏~秋ごろでしょうか?
いや、米かな?小麦かな?

でっかい岩肌がむき出しになっている地帯。
看板も掲げられているので、観光スポットか何かでしょうか。
場所によっては実績達成につながるビューポイントが設定されているのですが、ワイオミングでは一箇所も設定されていないようで残念。
できれば、反対車線からここに来て、崖っぷちから眺めたかったですね。

下り坂!120キロの全開走行!
とはいえ、ここは113キロ制限の地帯ですが、7キロ程度のオーバーなら、ゲーム的にはペナルティを食らう可能性は少ないです…。
ただ、ハイウェイから町中に入ったあと、ついうっかりそのままの速度で突き進んでしまい、数十キロはオーバーしていることがよくあります。
それだとマジでペナルティ食らいやすいので注意。

ゴールまでたどりつきました。
3~400km程度の短い案件ばかり受けてきましたが、それだとWallbertって会社にお世話になることが多いですね。
荷物の方も今回のような紙とか、他にも空パレットとか、むしろ商品じゃないもの多め。
あっ、そういえは今回はゲートにひっかかりませんでした。よかった。
ひっかかるほど狭いところじゃないですけどね。

「どこに降ろして欲しいんだ?」
そこの赤いトレーラーのとなりです。
広場で方向転換すれば余裕っしょ。

斜めに差し込んでいくことになりますが、今回はさほど難しくはありませんでした。

出発地点も到着地点も初めての都市であったため、これでカウントが2つ増えて、合計10件クリアとなりました。
よって、ミッションオールオーバー。おつかれさまでした。

報酬が届いているので、アップグレード屋まで向かいましょう。

大した距離ではないのに、ただのまっすぐ道なのに、信号に何度もひっかかりながら到着…。
これだから都会はぁ!

アップグレード完了。
報酬のトリケラトプスなどを、無事に受け取りました。
なお、手前のポテトチップスは、以前のイベントであるアイダホのときの報酬です。
チェーンソーは…どこでゲットしたのだろう?

さて、これでもう終わりでも良いのですが、地図を眺めていると、ワイオミング州北西に気になる行き止まりがあります。

拡大してみると、そこには休憩スポットがあるだけ。
周辺に会社が一切ないので、配送で向かうことはまず無い、自ら行こうと思わない限り行くことはない地点です。
気になりますね…。とくにミッションはないものの、今度行ってみましょうか。