ワイオミング配送のイベントも、終わりが近づいてきました。
今日は忙しくてあまり時間が取れなかったので、一本だけ。ちゃっちゃと行っちゃいましょう。

と思った矢先に、いつものようにゲートにひっかかり。
なお、ここはジレットに新しく購入したガレージです。
まだ配送の済んでないジレットにクイックトラベルするため、ガレージを購入する必要がありました。

荷物の受取先へ移動中。
家から家までが充分に離れていて、庭も整備されている、海外特有のこういった住宅地。本当にあこがれます。
日本の話ではありますが、いちおう以前に住んだことのある田舎では、庭付きの一軒家でした。
でもこんな綺麗に整備されていません。除草剤を撒かなければ夏場はすぐに草がボーボーになる、何もない庭でした。
近くが田んぼだったので、カエルとたわむれることくらいはできるかな。

ようやく荷物を受け取れました。
今回はジレットからキャスパーまで、ソーダ灰(炭酸ナトリウム)24,684kgの配送となります。
距離は202kmで、所要時間の予測は2時間39分。(ゲーム内時間)
およそ24tという大容量の荷物となりますが、これこそ53フィートトレーラーの腕の見せどころです。さぁ、行きましょう。
なお、キャスパーはすでに配送済みであるため、ワイオミング内の他の都市をゴールにしたかったのですが、ちょうど良いルートがありませんでした…。

日本だと踏切の手間で一時停止を求められるのですが、ATSおよびETS2だと、どの一般車も踏切をそのまま平気で踏み抜いていきます。
プレイヤーの方も、踏切で一時停止しなくてもとくにペナルティはありません。
実際のアメリカおよびヨーロッパでも、一時停止の必要はないのでしょうか?
そもそも、日本における踏切前の一時停止って、本当に必要なのでしょうか?電車が接近してきたときには、遮断器の警報が鳴りますし…。
と思ったのですが、警報を聞いてからブレーキしても間に合わない恐れがあるので、やっぱり一時停止は必要なのかも。
そうなると、アメリカとヨーロッパで一時停止しない理由がわからなくなってきますが…いったん置いときましょう。

今回のイベントの間、ガソリン補給をすっかり忘れていました。
大した距離ではないので最後まで保つとは思うのですが、半分は切っていましたし、途中で立ち往生するのは勘弁なので、念の為満タンまで補給しておきましょう。
ついでにそこのタコス屋でドライバーの腹も補給といきたいのですが、飲食の概念はありません。
ガソリンの補給が終わったら、さっさと先に進みましょう。

途中でハテナマークを見つけたので立ち寄ってみると、トラックディーラーでした。
トラック本体はこれで満足しているので、ちょっとカスタムを覗いてみます。
すると、頭にオレンジのランプを載せ忘れていたので、この機会に飾り付けておきましょう。
また、ギアを最高級のものにアップグレードするのも、ど忘れしておりました…。
本当に実際の性能が上がったかどうかはいまいちわかりにくいのですが、とりあえずグラフは一気に上がっているので。

ひとたび街を抜けると、ひたすら荒野が続くので、川というか水を見るだけで、まるでオアシスのようです。
実世界のドライブだと、川沿いを走るのはなかなか気分が良いものですが、このゲームだと川は橋で渡るくらいであって、川に沿って進むルートはないですね…。

これまで農場が多かった気がするのですが、工業地帯が増えてきました。
実世界においての町中における工業地帯は、ただただ汚らわしいものにしか見えてこないのですが、写真のように広大な自然の中にポツンと遠くに見える程度だったら、逆に綺麗に見えてくるような。
それよりも、手前にあるオフロードが気になって仕方ない。

ハンバーガー、コーヒー、フライドチキン、フライドチキン、タコス、ワッフル…。
この先、なんでも食い放題やん!
しかも、フライドチキンはなぜ2つ!大事だからでしょうか。

重たい荷物を積んだ上り坂を抜けたあとの、80マイル(129キロ)地帯。
やっと一気に加速できるー!と思ったのもつかの間、荷物が空のトラックに、一瞬で追い抜かれてしまいました。
仮に、自分も何も積んでなかったとしても、World of Trucksの案件を受けている間は、スピードリミッターが強制的にかけられて、105キロ以上は出ないようになっているんですけどね。
オンラインに成績が記録される案件なので、とんでもない速度のMODカーを使うのはダメってことですかね。
いえ、使えないことはないけど、速度が出なくなるだけ。

ATSだけに限らず実際のアメリカでも一部地域を除き、赤信号右折が違反にならないようです。
明らかに誰も居ないような交差点で立ち止まり続けるのも、何だかおかしい話ですものね…。
とはいえ、物陰から飛び出してこないとは限らないので、左右の確認はきっちりやっておきましょう。
なお、ETS2もといヨーロッパで赤信号右折は違反です。うっかりATSのクセのまま曲がってしまわないように注意。
もちろん、日本同様に左側通行になっているイギリスにおいて、赤信号左折をするのも違反です。

そろそろゴールです。たった2時間半の運転、ちゃちゃっと行くと書いておきながら、結局長文になっちゃいましたね。

またもやお約束の、ゲートひっかけ…。
学習しろ!インを攻めるな!

空パレットばっかり運んできたから、商業施設に来ることが多かったのですが、今回は工場でした。
工場は街が汚れる…と書いておきながら、これほどまでの複雑な構造の建物は、やっぱり圧巻です。
では、「どこに降ろして欲しいんだ?」
手前の建物と白緑のトレーラーの間に停めましょう。

駐車にもたついております…。通りすがりの列車に、呆れた顔をされているかも…。
草むらから攻めるんじゃなくて、施設入り口そばの広場からの方が良かったかも。
草むらの手前に手すりがあって、そこにひっかけまくったんですよね。

とにかく駐車は完了し、ミッションコンプリート。
隣のおじさんは、見向きもしれくれません。

今回はこれで終わり。と思ったのですが、日が暮れてきました。
眠気ゲージも溜まってきたので、すぐ近くの休憩場所を探すとともに、ついでに同じ工場から荷物を受け取っておきます。

では、おやすみなさいませ。
…なお、なぜかこの位置で駐車の許可が出ました。
まぁ、いいか。一般車は駐車場に入ってこないし…。
以下、クリア済みの都市。
- エバンストン
- ロックスプリングス
- ララミー
- シャイアン
- ローリンズ
- シェリダン
- キャスパー
- ジレット