今回紹介するのは、こちらのランエボ3。
とある番組で、地を這うミサイルなんて異名で呼ばれていた、あのランエボ。

WRCで優勝したマシンをモチーフにしたもののようです。

96年の優勝マシンのようです。

いざ開封。
中古でたった800円で購入したものであり、パッと見はやはり値段相応といったところ。
細かいデカールがいっぱい貼られている実車と違って、こちらは白ベースに赤いラインが入っているだけのシンプルな仕様。

もとからなのか経年劣化によるものかわかりませんが、塗りムラが目立ちますね…。

前部座席の扉は開けることができます。

中を開けて確認できるのは、前後座席とハンドルくらい。さすがに計器類はなかった。

前方からはルームミラーも確認。

ナンバープレートは付いておりません。実車でも付いてなかったのでしょうか。

溝はとくに墨入れされておらず、そのまま白のベタ塗りです。

驚いたのは、ボンネットを開けられること。
中にはエンジンが収められています。

外観こそ値段相応でしたが、扉やボンネットが開けられることもあって、手にとって遊ぶのにちょうどいい一台かもしれません。
つい最近、普通二輪MTの免許取りました。夏が終われば大型も取りに行きたい。
いちおう、四輪MTの免許も持っています。クルマがないけど。
5年ほど岡山の田舎に、単身で生活していたこともありました。今は実家の事情で大阪に戻っていますが、将来はまた人混みのない生活に戻りたい。