毎月の支払いに要注意。
冬の間に見ることができなかったとあるアニメ1作品を、ようやく今になって、dアニメストアを使って視聴を進めておりました。
朝早起きして1話か2話見るのがここ最近の流れでしたが、あと1話で全話完了するというこの日の朝、メンテナンスに入っており見ることができず…。
このままじゃ予定が崩れてしまうと思ったのですが、他のサービスでも配信されていないか確認したところ、AmazonPrimeでも配信されているのを発見。
1ヶ月無料というボタンがあったので押してみると、なぜか契約の確認画面すら出ず、いきなり視聴できる状態に。しかも今日は21日なのに、次回更新日が17日になっている。
アカウントの状態をよく確認してみると、すでにAmazonPrimeを契約している状態だったんですね…。
契約更新前に通知が来ないものですから、すっかりド忘れしていました…。
いつものAmazonのショッピングだって頻繁に利用しているわけじゃないのに、これまで無意味に500円払い続けていたわけですね…なんともったいない。
でも、dアニメがメンテナンスに入ってくれたおかげで、AmazonPrimeのことに気づけたのは、良かったというべきかなんというか。
とりあえず、契約更新三日前に通知を送る設定があったので、今度こそは忘れないでしょう。その間に、頻繁に使うことがないようなら、いったん契約を止めます。
もうスマホ買い替えたい。
良いことでもなんでもないのですが、とりあえず。
先程のdアニメの方はのちほどメンテナンスが明けましたが、再度ログインし直しの状態になってしまいました。
しかし、SMSが使えるスマホから認証しないといけないのですが、私が今使っているXperia 10Ⅲのdocomo版は、SIMロック解除できるくせに他社のSIMだと、市内であろうとぜんぜん電波が入らないことがあります。(全くの圏外ではない。)
そのためdocomoのSIMに差し替えて使用していましたが、SMSを使えるようにしているのは他社SIMの方なので、認証のためだけに差し替えしないといけないのが非常に面倒です。
SIMを差し替えするといったん再起動がかかってしまうので、時間を取られてしまいます。(ASUSのZenpadでは再起動にならないのに。)
それに加えて、SIMを外すたびにdocomoアカウントの認証も外れてしまい、認証し直さない限り、再認証しろとの通知がうるさい…。SMSのないdocomoSIMを挿している間は無理です。
SIMの件だけでなく、他にも面倒が点が多数ありまして、まず指紋によるロック解除は画面消灯中でも効いてしまうので、ポケットから取り出すときなどに暴発しやすい。
また、電源ボタンのやや下に、これまた消灯中でも効いてしまう音声検索ボタンがあるので、自転車のスマホホルダーに固定されるときは、位置を調整しないと触れてしまうのも面倒です。
おまけに、スマホ対応の手袋を使っても画面は反応しないし、裏面が滑りやすいので布団やソファの上に置いていると落としやすい。
2ヶ月ほど使って来ましたが、もう我慢なりません。よって、別の端末を思い切って注文しました。
新しい端末が届き次第、このXperiaは即座に売り払う予定ですが、幸いにもまだそこそこ高値で売れそうです。
Xperiaというブランドに加え、イエローは本来だとDocomoショップからしか買えないレアものだからでしょうか。まぁ、そのDocomo版の使い勝手が悪すぎるのですが…。
あぁ、昔のXperiaは非の打ち所のない完璧な使い勝手だったのに。Xperiaおよび、SIMフリーではないキャリア版の端末は、もう二度と買わないかな…。
イエローというカラーおよびXperiaというブランドに釣られて買いましたが、完全に失敗でした。
とりあえず、今度から買い替える際は、上記の欠点すべてに気をつけて選ぶということを覚えられただけでも、良しとしましょう。
もちろん今度手に入る端末は、問題をすべてクリアしています。と言いたかった、直に見たわけじゃないので、手袋への反応と裏面の材質だけはわからない。
防水は念入りに。
昼休みの間に、以前買ってまだあまり読めてない雑誌を読み進めようと思い、社内に持ち込んでいました。
この日の午後は雨であり、リュックサックを背負いながらの通勤ですが、そこそこ雨を弾きそうな表面のリュックサックだったので、中に入れている雑誌もたぶん大丈夫だろうと思っていました。
しかし家に帰ってから雑誌の状態を確認してみると、雨に濡れてしまってごわごわになっているうえに、色落ちもしてしまいました…。
これじゃあ、読み終わってから売ることができない…。できたとしても、配送料のせいで合計の金額がマイナスになる…。
このリュックサックは防水じゃなかったのか…?と思ったものの、内側に雨水が染み込んでしまっていました…。
濡れる恐れのある紙を持ち込んだことがなかったので、つい防水性を過信してしまいました。
というわけで、雨が降るとわかりきっている日は、漏れの心配がほぼないトランクが付いている原付で出勤するか、自転車のままでも本だけ厳重にビニール袋ぐるぐる巻にするか、この日だけは我慢してそもそも持っていくのをやめるかですね…。
あぁ、こんなことじゃますます印刷業界が廃れる。
しかし、事務的な書類はどんどんペーパーレス化するべきですが、濡れる恐れがあるとはいえ、モニターよりも疲れない紙の本はまだまだ必要だと思うのです。

クルマやバイクのゲーム、ニッチな端末いじり、ランチ・モーニング巡りにお熱です。