見た目は旧車、中身は最新、その名は…。
金曜だったので、いつもどおりFH5のシーズンの新しいチャレンジを消化します。
ただ、今週はチャレンジ内容よりも、報酬のマシンにぶったまげ。
記事にも書いたとおりですが、なんとEV化したミニクーパーが手に入ったのです。
ミニクーパーといっても、見た目は現在版ではなくてちゃんとクラシックミニのままで、中身だけが電気自動車。
ミニ特有の小回りの良さに加えて、EV特有のスムーズな加速がクセになります。
使い勝手の良さだけでなく、動かすこと自体が非常に楽しいマシンで、見た目と性能のギャップに笑みがこみ上げてきそうです。
ギアが2速までしか使えないのが、ちょっとさみしいところですけどね。ガチャガチャいじるのが楽しいのに。
ただ、ギアチェンジがないというのは余計な動作がないということなので、タイムを取るならこっちが上?
とにかく、よほどの手入れがなければ朽ちていくだけの旧車を、EVという形で復活させることは、現実においても必要な技術であるといえるでしょう。
あとついでに、マップ踏破率のコンプリートもしました。
マジで見つけづらい道路があったので、まだ達成していない人のために、メモしておきます。
レアだったはずの旧車が手に入れやすく…?

先程みたいに、EV化によって50年以上も前の旧車が再び動かせるようになるのは良いものの、そもそも旧車の本体価格自体がプレミア付きまくって、一般人ではまず買えない…。
上にあるようなポルシェ356なんて、何千万どころかもはや値段どうのこうのの問題じゃないものがほとんど。

ダイハツ「コペン」がポルシェ「356」に変身! 500万円以下でクラシックスタイルを楽しめます | VAGUE(ヴァーグ)
そんな中、660スピードスターという車種が存在するもよう。その見た目は、ポルシェ356そっくり。
どうやら完全な新車というわけではなく、ダイハツコペンをベースにカスタムしているようです。
完全なクラシックカーだと、本体価格だけでなく維持していくのも大変ですが、中身が比較的新しいコペンであれば、価格を抑えられるだけでなく乗り心地も良くなっているはず。
見た目はクラシックでも、中身が新しいクルマがもっとあれば良いと常々思っていたので、このスピードスターはとても良い選択肢です。
とはいえ、本物のポルシェ356よりは断然安いけど、カスタムしているだけあって、コペンよりははるかに高い…。
貧乏人にはまだまだ、理想のクルマの入手は遠いようです…。

オタク女子が乗る、頭文字D仕様のコペンセロ | トヨタ自動車のクルマ情報サイト‐GAZOO
一方で、カスタム車じゃなくても、コペンそのものでも良さげです。
さすがにクラシックな感じはないものの、現行型であってもかなり小さく見えるし、特にセロという旧式からほぼ印象の変わらない、丸目のタイプがお気に入り。(ツリ目のイケイケなタイプもあります。)
現行型はさておき、2000年代であれば中古で30万円以上から手に入り、なおかつ個体数も多いもよう。
オープンカーデビューにもってこいなマシンと言えるでしょうか。入手の容易さの割に、あまり路上で走っているのを見かけないので、他人と同じもの乗ってる感がしないのも良い。
ただ、年老いた家族と事情もあって、せめて4人は乗せられるタイプでないと…。さらに、屋根なしだと凍えるだろうし。
一人で走るのなら、バイクがありますしね。
やはりクルマを買うとしたら、もっと安くてなおかつクラシックな、同じくダイハツのミラジーノでしょうか。
ただ、4人乗れるといっても広さは知らない。
アニメ・ゲームつぶやき。

気が向いたら、過去に撮ったブロマイドなども、また上げていきたい…。