今までのシーズンと違って、今回はPRスタントが多めとなっています。
その分、いつもよりかかる時間が短くて済みそう…?
目次
フォトチャレンジ #PRTAAAYTIME

「Horizonラッシュアウトポスト メインステージにて、トラックトイの車両を撮影する」が条件。
トラックトイと聞くとスーパーカーとほぼ変わらないものばかりが並んでいますが、なぜかバンであるはずのFord Supervan 3 1994も並んでいたので、あえてこれを選択。
ファストトラベルしてすぐのところの、アウトポストの入り口を撮ってもダメ。ちょっと進んだところの、人だかりのところを撮りましょう。
ミニゲーム

今回はドリフトを選択。いつもドリフトがうまくいかないので避けていたのですが、ドリフトがアーケードの中で一番簡単との話を聞いていたので、せっかくだから挑戦してみます。
今回選んだマシンは、DeBerti Toyota Tacoma TRD “The Performance Truck” 2019です。カテゴリとしては、ドリフトカーに分類されています。
すると、他のマシンと比べて圧倒的にドリフトがしやすい!大きくハンドルを入れてもほとんどスピンせず、かなり制御しやすいです。
ドリフト状態を維持してくれる時間も長く、タイヤを引きずったままで居てくれます。
トランスミッションに関しては、ATよりもMTの方が良いかもしれません。2速のままでうまくいきます。
また、シフトアップのタイミングにも癖があります。加速すると、なぜかすぐにメーターがレッドゾーンまで振り切れますが、80km程度までは上げられるので、そのときにギアを上げるのが良いです。
今回は全体的に、ドリフトを要求されるチャレンジが多いので、アーケードにドリフトを選んでおいて正解でした。
ぶっちゃけ、もっとも簡単なのはドリフトよりデスクトラクションだと思いますが、ただただ障害物に体当たりを繰り返すだけなので地味…。
あと、エアーはおすすめしません。特に、空中の的に体当たりするブルズアイに時間を取られるため。中央に当たらないとスコアが低いし、どこに的があるかわかりづらく、迷子になる恐れが。
シーズンスペシャル HORIZONパレード

マップ上ではピニャータマークで表示されている、まったく新しいカテゴリのチャレンジです。実質ショーケースとほぼ同じですが。
今回は、全員がパレードフロートに乗ることになるクロスカントリーです。
なお、カスタム不可なのですが、いちおうAランクのスコア749です。

フロートだけあってか、地形の悪さをまったく感じさせない走りです。
速度が出づらいこともあって、いつものクロスカントリーよりは簡単かもしれません。
なお、敵の頭の上にカメラマークが表示されているのですが、とってもHorizonプロモに記録することはできませんでした。
そういえばプロモの一覧の中に、特定のストーリーにしか出てこないトラックがあるのですが、それもなぜか撮っても記録できないんですよねぇ…。コンプリート不可なのでは?
ウィークリーチャレンジ フィールドトリップ

Formula Drift #777 Chevrolet Corvette 2013に乗っていろいろと。
先程のドリフトカーと比べてスピードは出るしスピンもしやすいのですが、ドリフトカーで慣れていたおかげで、なんとかやっていけそうです。
ただ、チャプター3のアルティメットドリフト10回が、一番手こずりました。
3速まで出した状態で、一定方向にドリフトを続けていれば獲得できました。途中で反対方向を向くとダメ。180℃向くとバーンアウトになるので、それもダメ。
広い場所が必要なので、やはり空港がおすすめでしょうか。
今月のライバル

今週から登場の新マシンであるKTM X-Bow GT4 2018で、さっそくタイムアタックをすることになります。
いつものように、事故らないように慎重に運転すればOK。
後部の赤いランプが、一定間隔でチカチカしてるのが気になる。
危険標識 メタルバード

S1ランクのハイパーカーが条件です。今回はKoenigsegg CC8S 2002を選択。
飛行機の羽根がジャンプ台となっていますが、周辺がオフロードなので、オフロード対策を忘れずに。
スピードゾーン イーストリゾート

先程同様、新マシンであるKTM X-Bow GT4 2018を要求されるのですが、この時点で20P到達しており手に入っていたので、さっそく使いましょう。
なお、今回のPRスタントのほとんどが簡単な目標設定となっており、★2と同じかあるいはそれ未満の設定ばかりです。
それに気づかず★3をつい狙ってしまったのですが、ほぼ赤矢印でも曲がり切ることができて記録達成となったので良かった。
スピードゾーン デシエルト ビビエンテ

Bランクのクラシックラリーが条件です。また、コースはダートとなっています。
今回はFord Racing Escort Mk1 1967を選択。
1tを切る軽い車重であり、これはPRスタントの一回ぽっきりより、レースで使いたかったな。またお気に入りマシンが増えそう。
ドリフトゾーン ジロ・エンコルヴァード

先程もアーケードで使ったマシンですが、DeBerti Toyota Tacoma TRD “The Performance Truck” 2019を指定されているので、これで挑みます。
ほんの短距離かつ目標値も低いので、ドリフトのやりやすさがすでに証明済みであるこのマシンを持ってすれば、たやすいことです。
トレイルブレイザー リバーラピッズ

Aランクのアンリミテッドバギーが必要となります。今回はAlumi Craft Class 10 Race Car 2015を選択。
もとはBランクのマシンですが、アップグレードして挑みます。
スタート地点からまっすぐの方向にゴールが見えるのですが、途中で大きな川が山に隠れて潜んでいます。
そこを迂回することになりますが、何度リワインドしても失敗にはなりませんし、迂回しても★3を取るには充分なタイムになります。
また、ゴール前は凹凸が激しくてあらぬ方向にジャンプしてしまう恐れがあるので、できるだけ平らに走れる箇所を探しましょう。
トライアル レディ、セット、フォーカス

BランクのFord Focus限定のダートレースです。実質、選べるマシンは3つしかありませんが、今回はFord Focus RS 2009を選択。
もとがAランクのFord Focus RS 2017も、チューニング次第でBランクに落として参加可能です。
私自身はもうダートに慣れっこなのですが、やはりトライアルだけあって、一番の不安要素はやっぱり味方。
どういうわけか、何回やっても最下位になる味方が、一人は現れてしまうんですよね…。
そいつさえ居なければ、チームの順位は上がって一回でクリアできたのに…。
もしかして、ダートだということを知らずに、スピンしやすいスリックタイヤなので挑んでしまったのでしょうか?
ただ、プレイリストからではコースのタイプがわからず、マップ上からいちいちトライアルを探さないと、コースのタイプを調べられないのは、ちょっとUIの不備を感じますね…。
とにかく、二度目のチャレンジのときに、2戦ストレート勝ちでクリアできたので、良しとしましょう。
なお、味方にはいつも事故るなと怒鳴っておきながら、そういう私が途中で事故ってしまったのですが、後続も全員私のマシンにひっかかるという大惨事に…。
ただ、全体的な順位は大きく変わらなかった、むしろ敵を妨害できたかもしれません…。CPUはクラッシュに弱いので。
チャンピオンシップ パリピ

S1ランクのジャガー限定のロードレースです。今回のシーズンはPRスタントが多めなので、チャンピオンシップはこれだけ。
この時点ですでに40P到達していたので、今週はもういいかなと思ったのですが、このチャンピオンシップの報酬マシンがまだ未入手だったので、挑んでおきます。
今回はJaguar C-X75 2010を選択。
古いマシンの方が好きなので、それを無理やりS1ランクに上げるのもアリだったのですが、やはりスーパーカーにも慣れておきたいので、素直にもとからS1のマシンで。
(というか、大幅にランクを上げる魔改造は事故のもと。)
雨の中を猛スピードで突っ切るという無茶なレースですが、スーパーカーはつるつるてんのタイヤのはずなのに、ブレーキング性能も抜群です。
終わりに。
今週分はこれで終わりです。今回のシーズンも、難しいトライアルをやらないと1日で40P到達できないですね…。デイリーチャレンジの開放は待っていられない。
ただ、最近のトライアルは少ない回数でクリアできることが多くなってきたので、次週以降も避けずに挑みたいところです。
熟練した腕前のプレイヤーが増えてきたのか、あるいは難度の修正が入ったのか…。どうあがいても抜けない敵が一人くらい混じるのは、バグだったという話もあるもよう。
なおエリミネーターだけは今後も、よほど切羽詰まっているときじゃないとやりません。あれ本当に面白くないので…。報酬も大したものは出ない。
ただ、普段とあるバトロワゲーしかやっていないユーザーが、他になんかやってほしいことある?って質問をしていたときに、Forza Horizon5ってリプライを受けていました。
それに対して無理に返答している感じだったので、実際にやってくれるとは思えないですが、もしかしたらエリミネーターは、バトロワしかやらないユーザーが走りに目覚めるきっかけになるかもしれないですね…。