毎度4週間きっちり行われる、Forza Horizon 4 の各シーズン。
今回のシーズン39も今週のスプリングの週で最後となり、いつもどおりプレイリストを完了させてきました。

FH4をプレイし始めてもう7ヶ月以上は経ちますが、まだまだ未入手のクルマはたくさん。
サマー・オータム・ウィンターの週は、週ごとの全体達成率80%報酬のクルマが未入手だったので、80%目指してチャレンジを遂行。
今週のスプリングの週の報酬はAlpine A110で、初めてプレイしたシーズン33のときに入手したのでダブりだったのですが、2台あっても良いだろうということで、入手しておきました。
そのシーズン33のときはシーズン全体の達成率80%報酬であり、サマーだけプレイできなかったので、サマー以外を100%クリアしなければいけなかったという、大変な思いをして入手した初めての目玉報酬。
だから、ちょっと思い入れがあったりするんですよね、A110。デフォルトの青いカラーも、めっちゃ綺麗だし…。
ただ、使用できるエンジンなどの種類が少なくて、カスタムしがいが無いのは残念。
別の記事にて、1/18ミニカーがほしいなんてことをつぶやいてたりしますが、A110のミニカーもありかな…。
何にしても、お値段が高いけど。
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シーズン37で新規車両の追加が終了してしまい、シーズンのプレイリストの内容も過去のシーズンからの繰り返しが多くなってしまいました。
でも今週のプレイリストの中で面白かったイベントが、「スプリング開発者チャンピオンシップ□」というやつ。
(□の部分ですが実際は、起動時などに見かけるPlayground Gamesのロゴです。ブランコ漕いでるやつ。)
コースのタイプはダートなのですが、これまで一度もプレイしたことない、非常に細い道を駆け抜けていくコースとなっていました。
正確に言うと、道自体が細いというよりはチェックポイントが狭く、そのため上の画像のようにアリの行進のように連なって走る光景を見ることになります。
他のレースで例えるなら、WRCみたいな感じでしょうか。崖っぷちでこそないものの、細い悪路をとんでもない速さで抜けていくやつ。
オリジナルのコースの作成はユーザー自身でも行うことはできますが、けっこうな時間を取られてしまうため、こういったオリジナルコースを用いたイベントを、今後も頻繁に行ってほしいところです。
もとから多くのコースは用意されているとはいえ、7ヶ月も遊んでいれば、もうすべて走り切っていますからね…。

あと、長いことシフトをATのまま遊んでいましたが、今はMTを練習中。
ぶっちゃけATの方が切り替えを気にしなくて良い分、速い気はします。
でもMT特有の、ギアを上げるときの「あぁ、おれはこれからもっと速くなるんだ」と、己の力を解き放っていく感覚がたまらないというかなんというか。
しかしMTで動かしていて難しいところは、ギアを上げるよりも下げるとき。
どうしてもブレーキを強くかけないと曲がり切れないコーナーのあと、ギアを上げっぱなしにしていると、加速がぜんぜんかからないんですよね。
あと、右隅のスピードメーターをいちいち見ていては、ギアの上げ下げが間に合わない。
もう速度が上がらないときはブブブブ…って感じのエンジン音になるのでそのときはギアを上げて、とてもエンジン音が弱々しいときは速度が出てないのにギアが高いままなので下げて…。
目でなく音で判断できるようにならないとですね。