以前はすぐに諦めたABSなし操作ですが、今回はすべてABSなしで挑みました。シフトは前回同様、クラッチMTのままです。
後述しますが、走り方さえ把握すれば初めてのコースでも問題なし!
目次
ウィークリーチャレンジ 究極のオフローダー

2016 Jeep Trailcatに乗っていろいろと。
ダートおよびクロスカントリーでそれぞれ3勝しないといけませんが、EVENTLABの中にある極端に短いコースを選んでもカウントされます。
以前はそういうコースを選んでもカウントされなかったので、対策されたのかと思ったのですが、今回選んだコースはなぜか、前にまだ敵が居て、ゴールゲートをくぐっていないにも関わらず、なぜか途中で勝手にゴールになって1位になり、クリアとしてカウントされました。
何かうまいこと、対策をかわすコースづくりがされているのかもしれませんね…。
フォトチャレンジ #BIGCITYLIGHTS

今回は夜のグアナフアトで撮影するだけです。マシンの指定はなしですが、先程から引き続きTrailcatを。
夜まで待てないという場合は、EVENTLABから夜を指定されたグアナフアトのコースを選ぶのもあり。
コレクティブルズ かがり火を灯せ!

マップ最西端の砂漠にある、宙に浮かぶランタンをひたすら体当たりで破壊します。
複数固まって浮いている箇所もありますが、どこかから飛んでいかないと届かないので、斜面のてっぺんに孤立しているランタンを、1個ずつちまちまつぶしていく方が早いかも。
ランタンの集団を全く破壊していなくても、50個には到達します。
Playground キャット&マウス

マシンの制限がAランクの「HORIZONSPECIALS: DAVID VS GOLIA…」と途切れており、条件がよくわかりません。途切れていなくてもわかんないけど。
ただ、参加可能なマシン一覧は表示することができるので、それで確認しましょう。
今回はその中から、2014 Local Motors Rally Fighterを選択。まるで砲弾のよう。
他のマシンを見るとトラックだったりビートルだったり、種類は様々…。

対戦内容はというと、相変わらず人数が不揃いであり、試合数を経るごとに敵の方だけがだんだんと人数が減っていき、そのまま3戦ストレート勝ちとなりました。
手っ取り早く済ませるにはそれで良いのですが、やっぱりさみしい。
PRスタント
危険標識 ラ・クルス

Aクラスの2016 Bentley Bentaygaが条件。
ジャンプ台からまっすぐのところにある突き当たりから、ただ走ってくるだけでクリアでした。
といっても、飛ぶ際はやや左を向いた方がいいかも。着地地点の坂道ですが、左方面がやや下りなので、その分距離を稼げるかも。
スピードトラップ バイパス

S2クラスのなんでもあり。もっとも自信のあるマシンで行きましょう。
といってもS2自体が難しくて、まだこれといって自信のあるマシンがないので、今回はとりあえず2017 Koenigsegg Agera RSを選択。
後輪駆動がもっとも最高速が出るのですが、低速のときの滑り方が半端じゃない…。
ひとまず対処法としては、初めからギアをある程度上げておくのがおすすめ。もちろんシフトはMTで。
Ageraの場合は、いきなり5速にすることで、ようやく滑らず走り出せました。
コース自体は、そんなにややこしくありませんでした。
トレイルブレイザー オーバー ザ デューン

マシンはAクラスの2017 Ford #25 “Brocky” Ultra4 Bronco RTRのみ。
今まで一発クリアできることの多かった、プレイリスト内にあるトレイルブレイザーですが、今回はそこそこ難しめ。
ゴール地点のマーカーに向かってただ走っていると、登りが多くなりすぎて速度が上がらず、まるで間に合いません。急がば回れってやつでしょうか。
よって、斜め横断はしつつも、マップ最西端にある舗装路に進路を取るのがおすすめ。あとはそこをまっすぐ進めば、ゴールにたどり着けます。
といっても、ギリギリでしたけど。
チャンピオンシップ
クロスカントリースキー

Aクラスのアンリミテッドバギーによるクロスカントリーです。今回は2018 Exomotive Exocet Off-Roadを選択。
先週はABSなしじゃどうしようもなかったクロスカントリーですが、今回は無事に完走できました。
極限までくり抜かれた軽量ボディによる操作性の良さのおかげでしょうか。あるいは快晴だったからでしょうか。
ただ、他のクロスカントリー用マシンと比べて、小石や水たまりには弱い気がします。
スピードスケート

S1クラスのスーパーサルーンによるストレートレースです。今回は2013 Mercedes-Benz E 63 AMGを選択。
もとはAクラスのマシンなので、S1クラスに改造して挑んでいます。
なお、もとからS1ランクのスーパーサルーンといえば、2020 Porsche Taycan Turbo Sがあり、初めはそれで挑もうかと考えていました。
非常に強力なマシンではあるのですが、電気自動車はギア数が1~2速くらいしかないため、レースゲーム的には操作の楽しさが劣ります…。7速以上あるのも難しいけど。
従来のガソリン車と違って、排ガスや騒音の問題は解決されるので、電気自動車そのものは悪くないんですけどね。資源の節約になるのかどうかは知らない。
それはさておき、他人を乗せることを想定した、やや重そうなボディであるにも関わらず、安定した加速性能を持っていたため、手こずることなくクリアです。
アスリート
マシンの制限が、S2クラスの「HORIZONSPECIAL: SUPER SPORT…」と、これまた途切れているせいで、いまいちわからず。
リストを開くと、参加できるのは2011 Bugatti Veyron Super Sport、ただ1つでした。
しかしそれの入手条件が、エリミネーターに20回参加すること。
マジで勘弁してほしいです。エリミネーターは本当に面白くないので…。
というわけで、いったん後回し。報酬もただのエモートだったので、無視していいものですしね。
(もしかしたら、他のSuper Sportと名の付いているマシンでも、S2にすれば対象だったかも。)
エリミネーター
先程のチャンピオンに参加するために、本当はやりたくないエリミネーターをやらざるを得なくなりました。
ただ、何度やっても本当に面白くない…。レースゲームだろうがFPSだろうが、バトロワは悪しき文化。
ひたすらうろうろして、あるかどうかわからない強いマシンを探しにいかないといけないし、他のプレイヤーとはめったに遭遇しないし…。
あるかどうかわからないもののために走るのは、走りという行為自体を楽しむことになりません。
残り人数が10人程度になると、一斉にゴールへ向かうバトルが始まるのですが、初めからそれだけでいいのでは?
さすがにこんなつまらないのを、20回もやっていられません。
ところが、エリミネーターをこなしているうちに、いつもは無視する今週のエリミネーター用チャレンジをクリアしており、今週分の45P達成まで、あとはデイリーチャレンジだけで済む状態になっていました。
とはいえ、いずれは20回こなしてBugattiを手に入れなければ。幸いにも、参加した時点で1回カウントされているので、対戦が始まったら即抜けしてしまっていいでしょう。
デイリーチャレンジ

タコス カートを通過したという事実だけが残るのだ…。
まだ挑戦できる日になっていないのですが、タコス カートを破壊するというチャレンジがあります。
ムレヘの街の中にあるので探しましょう。
とりあえず今の時点でクリアできるチャレンジだけ挑み、今週分の目標は達成となりました。

XPボード破壊
今週のプレイリストは済んだので、以下は自由行動。

今週は冬なので、ようやく湖が干上がり、中央の高台の上にあるボードを破壊しにいけるようになりました。
といっても、ただ向かうだけでは届かず、付近にある坂道を使って飛ばないといけません。

何十回かのリトライの末にようやくボードを叩き壊すことができ、これで250枚すべてのボードを破壊完了となりました。
もう寄り道しなくていい!めんどくさい作業から開放された!
エリミネーターと同じく、これもレースゲームにいらない要素ですね…。
ライバル

たまには腕試ししましょう。というか、このモードのおかげでABSなしにも慣れることができました。
今回挑んだのは、おそらくもっとも簡単であろう、ロードレースのスピーカー2というコース。
マシンはDクラスで、その中でも今のところもっとも好きな1971 Lotus Elan Sprintを使用します。

完走すること自体は簡単。しかし、タイムを縮めるとなると、話は別。
無駄のない走りを、何が何でも身に着けないといけません。
2日に渡って、合計約6時間かけている間に気づいたことは、下記のとおり。
- コーナリング中にブレーキをかけない。かけたらドリフトになり、タイヤが引きずられて速度が落ちる。
- コーナー突入前に、しっかりブレーキして速度を落とす。衝突してタイムが無効になるよりマシ。
- 急ブレーキはしない。タイヤがロックされると、次の行動にロスが出る。
- アクセルをかけながらコーナリングを行う。ドリフト抑制になるし、抜けたときの加速力にも影響が出る。
おそらくABSなしでやらないと、これらの行動に気づかなかった。本当に速くなるかどうかはともかく、無駄のない走りを身につけるためには、必要な工程だったと思います。
アクセルをかけながらコーナリングに関してはむしろ、実生活における普通二輪教習が役に立ったかな…。止まると本当にコケるので。

百周以上はしたと思うのですが、もう正確にはわかりません。
その末に、なかなか破れなかった1分3秒をついに破ることができ、01:02.959となりました。

しかし、上にはライバルが多数存在しているので、まだまだテクニックが足りないのか、チューニング不足なのか、それともマシン自体を変えるべきなのか。
やはりクルマたるもの、走りを極めてこそ。一生遊べますね…。
なお、1位を見てみるとタイムがなんと10秒程度となっており、たとえXクラスでもおかしいタイム。バグかも…。2位の30秒でもおかしい。
余談。FH4の様子。

こちらはシーズン44の秋であり、大半の報酬が入手済みであるなか、今週だけは見逃すわけにはいかないマシンがあるので、何が何でもクリアしなければいけません。

2016 Hoonigan Gymkhana 10 Ford Focus RS RX。
オークションで買おうとすると800万CRもかかるレアものなのですが、今週は達成率50%という、ようやく簡単な条件で手に入れるようになっていたので、ささっと終わらせてしまいます。
あと、今週のチャンピオンシップの中に、ブレーキングニューグラウンドというイベントがあるのですが、なぜかコースが2つしか出てこず、クリアできません…。リトライしてもダメ。
まさか今になって、また新たなバグが出てくるとは…。今週は他のイベントでポイントを稼ぎましょう。
あと、531本ある道路の踏破作業ですが、残り1つだけがどうしても見つかりません…。マジで困った。
ただ、529本の時点でなぜか実績は解除されました。とはいえ、すっきりしないなぁ。

季節感に関しては、やっぱりFH5よりもFH4の方が感じられますね…。
まだまだ遊び終われないゲームです。
FH4にしか居ないマシンもあるし、図鑑コンプリートまであと59台…。
そういえば、FH4のタイトル画面の曲が、Spotifyにありました。
レースゲームとは思えないほどの穏やかな曲調。好きです。
1分半あたりから、聞き慣れた部分が流れてきます。