Forza Horizon 4 のおかげで走りに目覚めた。

Forza Horizon 4 のおかげで走りに目覚めた。

今年の2月のSteam版発売から、Forza Horizon4 を初めてプレイするようになりました。

それ以前にForzaをプレイしたことあるのは、Xbox360版のForza Motorsport2か3。

その頃は痛車作りくらいしか注目しておらず、肝心のレース部分も、ただサーキットをくるくるしてるだけだなぁって感じで、そんなにハマりはしませんでした。

それから数年、ふとしたことがきっかけで、どうせPCでも同じゲームできるやんと思ってPCゲーム派となり、360は手放してしまいました。

でも、Forzaは長い間Xbox版しかなかったのですが、突然のFH4のSteam版発表を気に、Forzaが懐かしくなって、つい復帰。

そして実際にやってみると、広大で美しいフィールドを自由に駆け抜けられるようになったことに大興奮し、それからというもののすっかり、Forzaというシリーズだけに限らず、クルマという存在のトリコになりました。

(ついでに、いつかのシーズン報酬でハチロクが手に入ったことをきっかけに、頭文字Dのアニメ版も全部一気見してしまった。)

Forza以外のレースゲームも触ってみたものの、やっぱり操作していて一番気持ちの良いのはForza。

FH4のアップデートが終了し、FH5の発売を控えている今の時期ですが、まだまだFH4をプレイし続けています。

毎週木曜の日本時間午後11時半に、新しいシーズンチャレンジが登場するので、そのたびにまだ持っていないクルマを手に入れていく日々となりました。

ゲームを初めてからすでに数ヶ月経っているので、ダブりの報酬も多くなってきているのですが、意外にも週ごとの達成率80%報酬は未入手のものが続いているので、毎週頑張らざるを得ません。

そして今週は、シーズン39の3周目。季節は冬。

シーズンのチャレンジ、基本的には難なく終わるものが多いのですが、ごくまれに非常に難しいものが紛れています。

今週のNorthboundという地点の危険サインにて、特定の距離を飛ぶチャレンジが非常に難しかった…。

速度を稼いでから飛び込もうと思っても、直線上にはすぐに上り坂があるため充分な距離を取ることができません。

よって登りの頂点から下ろうと思っても、ただでさえ冬だから雪道で滑るうえに、路面がガタガタしていて車体が浮いてしまい、制御できずにルートを逸れてしまうこともしばしば。

安定性を重視して、重くて車高の高い車種で挑んでみたら、それでも浮いてしまい、さらに速度も稼げず…。

とにかく、いつもどおりハイパーカーに乗り込んで、運良くまっすぐ走れるよう、何度もリトライするしかありませんでした…。

あとから気づいたのですが、どこもかしこもアクセル全開で突き抜けようとせず、浮いてしまうような箇所ではいったん速度を落とすテクニックが必要だったかもしれません。

本当に速い走りというのは、安全運転の延長なのかもしれません。