とりあえずAutomation。

先月購入したものですが、ようやくプレイ。
キャンペーンモードを始めると、経営やらなんやらを任されることになるのですが、正直言ってこのあたりはよくわかりません。
チュートリアルは英語の動画だけですし。
とりあえず、クルマがなければ何も始まらないので、生産を始めてみます。
一から作ることもできるのですが、とりあえず土台だけAI任せにしてみることに。
また、ファミリーカーがもっとも需要があると言われたので、ジャンルはそれを選択。

すると、このような一台に。
キャンペーンは1947年からスタートしたので、その時代っぽいボディが選ばれました。
でも、なんかいろいろ足りないですね…。

ライトやらグリルやらナンバープレートを装着。
おっ、それっぽくなってきた。

サイドも何もない状態だったので、ドアノブやミラーを装着。
位置ここであってる?

エンジンはとりあえずおまかせにして…。

Tanonichi Mk1の完成です。
売れているのかどうかは知らない。
キャンペーンモードをやらずとも、ただ設計だけに専念できるモードもあるので、経営に興味がないならそっちの方がいいかも。
とりあえずBeamNG。
Automationで作成したクルマは、なんとこちらで実際に動かせるようなので、インポートしてきます。
両方がインストールされている状態であれば、Automation側のクルマ設計画面の右上から、すぐにBeamNG側へエクスポートすることができます。

おぉ、わがマシンが本当に動いてる!
操作感覚は、Forzaのようなリアル寄り。ヘタな運転をすると、すぐにスピンするような感じ。
NFSとかThe Crewみたいに、簡単にドリフトできてしまうお手軽感ではありません。

Forzaほど画質が良いわけではないのに動作が少々重いのが難点ですが、広大なマップが無数に用意されているので、どこにもない一台でひたすら走り回れるのがうれしい。

BeamNGの一番の醍醐味はこれかも。
わざと高所から落下してみると…。

見るも無惨な姿に変わり果ててしまいました。
他のレースゲームじゃ、表面に傷は入っても、ボコボコにはなってくれません。
走行性能への影響も甚大で、まともに走れなくなります。

デフォルトでもいくつかクルマは用意されており、全部架空カーではあるものの、明らかに実在のマシンを意識しているものが多数。
レースゲームには出てこないようなマシンをAutomationで再現して、BeamNGでボコボコになるまで走らせるのを、またいくつかのマシンでやってみたいところですね。
あるいは、WorkshopからMODが導入できるので、すでに誰かが欲しいマシンを再現してくれているかも。

ハンドル付け忘れた…。
グリルが運転席まで突き抜けてる…。