電源交換。

PCの電源を500Wのものから、上の写真のとおりCorsairのRM650x (2021)に交換いたしました。名前のとおり電源容量は650Wです。
各パーツと接続するケーブルがプラグイン式、つまり取り外し可能であるため、不要なケーブルを接続しなくて済むのがいいところ。
(もとの電源を取り外してみると、何束ものぶっといケーブルが隙間にぎゅうぎゅうに詰められていました・・・。よくこんなの入ってたなと思う。)
また、プラグイン式はたいてい値が張るためか、80PLUSの規格も必然的にGOLDとなりました。もとの電源はBRONZE。
同じく650W・GOLD・プラグイン式の他の電源もあったのですが、安いものは年式が古かったり、一回りサイズが小さいものだと高くなるので、これにしておきました。
もとの電源は140サイズであるのに対してこれは160サイズなので、一回り大きくなってしまうのですが、無事に入れ込むことはできました。ただ、何も入っていない5インチベイの空間に、ケーブルを回す必要はありました…。
(大きさは安心の証と捉えることにしとこう。)
そもそもなぜ電源を変えたかったかというと、負荷のかかるゲームをしているときに限り、PCに接続している液タブの画面がなぜかチカチカしてくることがあるため。
グラボはRTX3060であり、それの推奨電源容量は550Wなので、もとの500Wだと足りないことになります。そのせいで、電力がかかるゲームをしていると、PCから電力を取っている液タブに電力が行き渡らないのかと考えていました。
しかし組み換え後の結果ですが、結局直らずでした。ゲームしていると相変わらず液タブの画面がおかしいままです。
ということは、もはや液タブの方が故障しているとしか考えられません。まぁ、XP Pen 12という液タブの中でも一番の安物ですからね…。
とりあえず、原因として考えられるもののうちの一つを潰せただけでも、良しとしよう。どのみち電源容量が足りていないと、ブルースクリーンの危険性もありましたし。(過去に一度起きてるし…。)
ダカールラリー。
テレビにてたまたま放送されていた、ダカールラリーの番組を観ていました。走りの経験が年齢に伴っていないので、ダカールラリーの存在を知ったのは今日が初めて。
クルマ・バイク・トラック・バギー、あらゆる車種が砂漠の上を激走。
そして、砂漠だけあってスタックもしやすく、復帰しようと必死にもがく姿や、ときにはライバルにも手を貸したりと、なかなか熱い展開でした。
そんなダカールラリーをゲームで体感できないのかなぁと探してみると…あるやん!
今年中にダカールラリーのゲームの新作が発売される予定だそうです。とりあえずチェックしとこ。
ただ、それぞれの車種にちゃんと操作感の違いがあるのかが気になるところ。
Forzaに出てくるトラックはETS・ATSほど重たくないし、Crew2に出てくるバイクは簡単に曲がれてしまってた。どちらも基本的にはクルマのゲームだけど。
バイクゲームのこと。
MotoGPは市販されていないプロトタイプのマシンで、SBK(スーパーバイク世界選手権)は市販車ベース。
どちらもバイクの大会だけど、出場できるマシンに違いがあることを、上の記事を見てようやく初めて知れました。走りの経験が年齢に伴っていないので…。
ただ、MotoGPはゲームが毎年出ているものの、SBKの方は近年は全く新作無し。
過去には、MotoGPやRIDEでおなじみのMilestoneから発売されていたようですが、RIDEの方ですでにSBK出場のマシンが存在しているので、出す必要性が薄いのかもしれませんね…。
私もレースゲームを選ぶときは、実名のマシンが登場するかどうか、コースの種類がどんなのか気になるだけであって、実名の大会であることや実在コースの再現にはあまりこだわっていません。
コースや大会は架空でもいいけど、車種が架空カーだけのゲームは、あまりやろうと思わないかな…。
アニメつぶやき
でも、もうとっくに上映終了になってた。残念。
観たかった&欲しかった。
買おうかな。