ウィークリーチャレンジ アップ・トゥ・スピード
いつもなら面倒なのでやらないウィークリーチャレンジですが、今週のチャンピオンシップは3つあるうちの1つが難しそうだし、一方で今週のウィークリーは簡単そうだったので、こっちにしておきます。
今週のテーマはAudi TT RS Coupé 2010。

チャプター2はスイッチバックスピードゾーンで、★2を取ること。無改造かつ登りからでも余裕です。
チャプター3はS1ランクに上げてからレースで1勝すること。いつものように、イベントラボで「0 sec」…。

そしてチャプター4では、アルティメットバーンアウトを1回キメること。
1速のまま、ハンドルを思いっきり曲げながらアクセルベタ踏みすればOK。
次回のウィークリーも、このくらいお手軽だったらいいのに。
チャンピオンシップ PAST GAS

今週はチャンピオンシップが3つありますが、先述のとおりS2ランクのエクストリームトラックトイのやつは絶対に難しいので、それは無視して残り2つだけ済ませて合計20P到達を目指します。
三人称視点かつドライビングラインありならS2でも何ともないのですが、今は一人称視点かつラインなしでドラテクを上げる練習をしたいと考えており、いきなり高ランクだと練習にならないので…。

悪いやつは全員逮捕だスペシャル
まずこちらのレースは、Cランクのレトロラリーによるダートレース。今回はSubaru Legacy RS 1990を選択。
同じスバルでも、インプレッサの方がレース用として優れているとは思いますが、そちらはBランクであり選択できない…。
でもレガシィもインプレッサ同様のAWDなので、ダートでも問題ないはず。念のためラリータイヤはつけておきます。

なんかやたらトロい…やっぱりレガシィはダメか…?
と思ったのですが、設定の誤りが原因です。
トランスミッションのパーツの組み換え後にギア比の設定を変更しておらず、標準のままだと右下のグラフで6速の位置が外にはみ出してしまっており、マシンの最高速度以上になっておりました。それじゃあ永遠に最高速度にたどり着けないわけです。
ファイナルドライブを最高速度に収まる位置まで動かしてやれば、ようやく適切な速度が出せるようになりました。
トランスミッションの変更後は、このような事態になることが多いので、走る前に必ずギア比をチェックすること。

あとはもう、砂の上だろうが安定した走りをしてくれたので余裕です。
Cランクだから、そもそもそんなに難しくないということもある。
チャンピオンシップ マネーピット

DランクのMazda MX-5 Miata 1994のみによるストリートレース。
ギア比はちゃんと確認した、マシンの性能もよく曲がってくれるから悪くない…。
でもストリートレースだから、低速コーナーがやっぱり多い!ここがどうしても難しい!

スピードはもちろん事前に落とさないと曲がれないけど、急ブレーキじゃ効きが悪いし次の行動がもたつく。
曲がるときも相変わらず、減速のあとのアクセルを離したままの余力だけで曲がろうとしがち。ゆるくでも、アクセルは踏んでいないとコーナリングの効きが悪くなります。
かといってコントローラーじゃ、ゆるやかなブレーキをかけることもアクセルをかけることも難しい。
せめて、トン・トン・トンといった感じで、段階的にかけていくのがベターでしょうか。
あるいは、PIに余裕がなくそもそも速度の出ないDランクであろうと、レース仕様のブレーキを装着するべきだったのでしょうか。
あと、他にもやりがちなのが、ハンドルを思いっきり曲げたままアクセルをかけ始めると、スピンしてしまうこと。
だからやはり、アクセルを入れながら曲がってくることが望ましい。
対戦にも挑戦。
プレイリスト内にあるレースだと、CPUは手加減しがち。
こんな相手に圧勝しても勝った気にならないので、そろそろ上の相手でも勝てるようになりたいところ。
というわけで久々にオープンレースへ出向いてみます。今回はBランクのロードレースにしておきます。

ロードレース用だとLotus Elan Sprint 1971が一番好みなのですが、もとがDランクなので、Bランクにアップグレードしてから挑みます。


こちらのサイトにおすすめのカスタム方法が紹介されており、これに従っていじってみたところ、もともと曲がりやすい方であるElanですが、さらに鋭く曲がれるようになり、なおかつスピンもしづらくなったように感じます。
ちなみにエンジンは標準のままだとB600にならないので、2.0Lのものに変更して一気にパワーを上げています。
また、このエンジンで標準タイヤのままだとスピンしてしまうので、ストリートタイヤに変更しています。
はるかに使いやすくなった新生エラン!これなら勝てると思ったのですが…。

結果は惨敗。無事故で走りきってもこれ。
やっぱり旧式のマシンじゃ厳しい?と思って、今度はMX-5を持っていってみたけど、それでも結果は同様。

プライドを捨てて、ドライビングライン有効かつ三人称視点に切り替えて挑戦したところ、最下位は免れました。
はるかに先を見通せる分、多少はマシになったものの、それでも一位が取れません。
というか、相手の走りが尋常じゃない…。まるでブレーキなんて一切踏んでいないかのような、獰猛かつ的確な走りを見せつけてきます。
これはもう性能うんぬんというより、経験の差でしょうか…。
性能や実力のことはさておき、対戦をしていていくつか納得いかないことがありまして、相手の方から体当たりを仕掛けてきたにも関わらず、なぜかペナルティを受けるのが私だけになる場合が…。
あいまいな判定を入れるより、そもそも衝突無効の設定を入れられるようにしてほしいところ。
現実のレースと違ってダメージを受けないので、強引な走り方がまかり通ってしまうんですよね。
あと、ドライビングラインとか視点の設定も、全員が固定されていないところ。
自分一人が、視点が低くて周辺を確認しづらい一人称視点で挑んでいるのは、明らかに不利。全員が同じ視点ならば、多少は平等ですが…。

うーん、なんか戦えば戦うほど、だんだんつらくなってくる。
殺し合いのゲームではないので、あれほどのストレスにはならないのですが、走りのゲームでこういう思いはしたくなかった。
また、対戦の最中に、LINE通話の着信が画面のど真ん中に表示されてしまい、いつもなら何とも思わないのに、このときばかりは、ついキレそうになってしまった。
こんな状態になるまで対戦を続けるべきではなかった。「勝つまでやめない」になってはいけない。
対戦のルールがしっかり整備されていないということもありますし、Forza Horizonであまり平等な対戦は求めない方がいいかもしれませんね。
ドラテクを上げることはいいけど、勝つことや最速までは求めない方がいい…。
広大なマップで、無数のクルマを流しに行くことに、楽しみを見出すことにしよう。
気になるマシンをいじる時間。

最速は無理でも、もとは速くないマシンをいじって強くすることは楽しい。
エランなどのヨーロッパ車ばかりひいきにしがちだったので、そろそろアメ車でも何か一台決めたいと思い、今度はFord Escort RS1600 1973をいじってみることに。
角度によるのですが、アメ車にしては丸っこく見えるのがかわいい。年代も近い。
カスタムの方向性は、先程と同じです。
ただ、こちらでは選べるエンジンに2.0Lはなく3.2Lとなっていました。
それなのにコストはほとんど変わらないので、もしかしたら性能はエランより上かもしれません。
いえ、もしかしたら多少重たい分、それで打ち消し合ってるかも。
また、エンジンが強力すぎるせいか、ストリートタイヤに変えても発進時にややスピン気味になるのが抑えられません。
かといって上位のタイヤに変えるとコストオーバーしてしまうので、これが悩みどころ。
スピンしない走り方を身につけるしかない?
やっぱり他人と無理に競い合わなければ、とりあえずクルマは何をしていても楽しい。

丸っこさで言えば、年代は異なりますが同じフォードでも、Ford Racing Puma 1999の方がより丸い。
レトロラリーのレースのときに見かけた敵のマシンですが、なんか違うジャンル混ざってる!?って思ってしまった。