Happy Hauloween 1件目。

Happy Hauloween 1件目。

イベント概要。

10月末よりハロウィンのイベントが始まっております。
今回のクリア条件は、外部契約から「Halloween Treats」という荷物を、ETS2・ATS問わず計13回配送すること。地域および距離に縛りなし。
本来なら今日あたりでとっくに期日のイベントだったのですが、バージョン 1.46のβテストと重なっており、それの方を楽しんでいる人に配慮してか、期限が来週まで延長となりました。
私はとくにβテストはしていないのですが、他の用事にかまっていたせいで今回のイベントに参加できていなかったので、延長になったおかげで助かっております…。

今回の目的地。

モンタナのイベントを進めるために、モンタナにとどまっていたところで前回は終了しているのですが、その地点からとりあえずHalloween Treatsを探します。
モンタナのハバーから、アイダホのサンドポイントまで、757km。(ゲーム内時間で)およそ9時間20分の長距離運送です。

ただイベントを完了させるだけなら、距離の短い案件を選んだほうが手っ取り早いのですが、モンタナにはどうも、崖っぷちギリギリを進む、まるでSnowRunnerのような超危険ルートが存在しているもよう。
配送ついでに、それを確かめに行くことにします。
モンタナでまだ通っていないルートが、ちょうど画像のあたりなので、このあたりが怪しそうです。

今回のスクショ。

以前までは主に三人称視点で進めていたのですが、それはTwitch配信で愛機の姿を自慢したいからでした。
ただ、今はもうTwitchをやっておらず、なおかつ三人称視点では方向指示器やオートクルーズの状態がわかりづらく、なおかつ夜間になると前方が自機の姿に隠れて見えなくなってしまい危険です。
よって今回から、一人称視点で進めていくことにしました。昨日はForzaでも一人称視点に切り替えました。
本当に運転を極めたいなら、一人称視点でやることが大前提。

日記ではカメラモードで撮った写真を中心にお送りするので三人称視点のスクショを載せていますが、実際のゲーム内ではほとんど一人称視点なのでご理解のほどを。

視点の設定問わず、オンスクリーンミラーを常時表示させていたのですが、一人称視点では本物のミラーが目視できるので、オンスクリーンミラーは不要ですね…。解除しておきました。
運転席内にナビがあるので、右下の表示も消そうかと思ったのですが、眠気ゲージや残りの距離数がナビでは確認できなかったので、仕方なく出しっぱなしにしています。

荷物の受取場所へ到着。こんな砂場から、ハロウィンの何を運べっていうの…?

もちろんバックも一人称視点で挑戦します。まだ荷物を載せていないので、後方が確認しやすい方。車体をきっちり揃えます。

トレーラー接続完了。長旅の始まり。

すみません、電車のゲームをだいぶ前に買ったのに、まだ遊べてないです。

これは何をしているかというと…はい、事故りました。
というのも、普通だったらこんなまっすぐのルートで事故るはずはないんです。
突然、LINE通話の着信が来たせいで、ゲームが勝手にバックグラウンドに移動してしまい、操作不能になってしまいました。
バックグラウンドになってもゲームは停止せず、通話を終えてゲームに戻ったときには、すでにこんな状態です。

看板はなぜかびくともしていないのですが、トラックの方は合計24%の大ダメージを負ってしまい、走行中にたびたびエンストするようになってしまいました。
完全に不動になったわけではなく、エンスト時にすぐにボタンを押せば復帰するのですが、修理工場が辺り一帯には全く見当たらないので、壊れないことを祈りつつ、このまま進むしかありません。

もちろん、Windows側の設定で、ゲームおよびフルスクリーン状態のときは、通知がオフになるようにしました。PCで応答しなくても、スマホで応答すればいいことだし。(本当はスマホやめたいから、PCで応答できるようにしていたのですが…。)
なお、ゲーム側の設定で、バックグラウンド時に動作を止める設定はなかったので、Windows側の通知設定で対処するしかありません。

秤量所に寄れと言われたので、びくびくしながら寄っていくことに。おこられ必至。
なお、本当は上の写真でいうところの奥のルートから入るのが正しかったと思うのですが、うっかり手前のルートから入ってしまい、やたらと迂回することに。これも現実ならおこられ案件。

やっぱり大ダメージを負っていたせいで、罰金を取られてしまいました。
資金ほぼ無限MODのおかげで、金銭的には痛くもかゆくもないのですが、私の精神面も大ダメージです。
ある意味、現実にも通じるよそ見運転に対する警告です。

まだ出発して間もないのですが、時刻は夕方であり、なおかつ眠気ゲージが満タンになってしまいました。
いったん休憩を挟みます。

早朝となりましたが、暗い時刻はすでに過ぎていたので、怯えることなく仕事を再開できそうです。

休みたいのはドライバーではなくトラックですよ…。事故の影響によるエンストが収まらない。

完全にピングーやんけ!

本場の朝マック。

早くトラックを直さないと、次にこうなるのは私だ…。

そういえば、トラックのボディにTwitterとTwitchのアカウント名を貼り付けたままでした。もうやってないのに。
かといって書き換えるのもめんどくさいので、今はこのまま行かせてもらいます。

完全にインプレッサやんけ!

飲むなよ。

ヒャッハー!水だー!

相手が曲がっている最中だったので、こちらがいったん止まってやったら、相手も止まってしまった。
あちらの方に一時停止の表示があるとはいえ、この場合どちらが進むのが正しかった?
しかし、この交通量で信号なしって厳しくない?

一転して荒野が緑に。

そういえば問題の危険ルートはいつ来るのだろうと思ってマップを開いてみたのですが、もう過ぎ去ってしまったかもしれません。
必ずしも通る必要のないところにあるっぽい。これじゃあ、ナビに従っていたらたどり着けないわけです。回り道にもなるし。

というわけで今回は、このまま安全な正規ルートで進みます。

コーナーで大型同士のすれ違いが怖いんですよね。クルーズモードで曲がりきれる速度だったとしても、念のため減速したほうがいいかも。

モンタナ西端、カリスペルまで来たあたり。
目的地に行くには直進しなければいけないのですが、寄り道になるのですが、修理工場に向かうのでここで左折します。
直進した先にもあるのですが、次の修理工場がかなり遠くなってしまい、その間にトラックが大破する恐れがあるので、念のため。

ストリップ!?!?(混乱)

ようやく修理工場到着。トラックにおけるオアシス。

これでエンストとはおさらばです。
二度と事故らないように気を付けつつ、先を急ぎます。

寄り道前のカフェまで戻ってきました。正規ルートに入り直します。

隠しルートらしき場所を発見し、見えない壁にぶつかることもなかったけど、とくにルートは記録されない。残念。
そしてポストにひっかかりそうだったのでバックしようと思ったけど…あれ?動きがおかしい。

盛り上がった砂にひっかかっていましたね…。なんとか降りられたけど、その際の衝撃でちょっとのダメージ。

たまゲー。

入り口っぽいのならナビに表示されてるんだけどなぁ。

ようやくアイダホまで戻ってくることができました。アイダホ実装記念のイベントのとき以来でしょうか。
ただし今回の目的地であるサンドポイントは初めてです。

またもやナビには載っていない、隠しルートらしき箇所を発見。×印の結界もないし、入れるっぽい。
ただ、気づいたときには入り口を通り過ぎてしまっていたし、引き返そうにも大型トラックにとっては狭くて無理でした。また今度…。

もうそろそろ目的地ですが、ガソリンが尽きそうだったので補給。
相変わらずガソリンスタンドへの入り方がヘタクソすぎる。ひっかかっているので、補給後いったんバックすることに…。

目的地到着。砂場だった出発地から、ショッピングモールへのお届けとなりましたが、結局中身は不明のまま。

シメのひと仕事。ちょっと斜め向いてるんですよね。
もたもたしていると、また眠気ゲージがMAXなので、ブラックアウトしてしまう。

一人称視点での駐車となりましたが、駐車自体は何度もこなしているので、この程度の駐車場だったら朝飯前。ハードの方を選択しても経験値40Pしかくれない、簡単な駐車場ですしね。
とりあえず一件目、ミッションコンプリート。

それにしても、たった一件でこんなに時間をかけているのは、さすがにまずいぞ。
延長になったとはいえ、今回はそもそも期日が短かったわけだし、次からは短い案件だけ選んでいきます。