Dakar Desert Rallyをとりあえずプレイ。

Dakar Desert Rallyをとりあえずプレイ。

10月4日に発売したばかりのゲームです。
現実におけるダカールラリー同様、広大な砂漠の中を、クルマにバイクにトラックにバギーと、あらゆる車種で駆け抜けることができます。
要点を先に書くならば、オフロード特有のハプニングにまみれながらも走り抜けるのが楽しいけども、困った不具合もいくつか存在しており、出だしでつまづいてしまった感があります。

うおっ!まぶしっ!

まずこのゲームのもっとも難しいところとして、マップが存在しないこと。
そのため、ルートを把握できなければすぐに迷子になってしまいます。

どうやってルートを把握すればいいかというと、チェックポイントの直前に来ると、その先のコーナーがどうなっているのか、画面上部に指示が表示されます。
それを見逃さないことが大事です。コーナーが存在していることもわからずにむやみに突っ込むと、クラッシュは確実です。

指示をうっかり見逃してしまったというときは、地面に引かれているタイヤ跡をたどるといいでしょう。
そもそもタイヤ跡のない箇所に行くと、砂が深いのか滑ってしまうので、できるだけルートは離れないように。

レース中たまに、違うカテゴリのマシンと出会うことがあります。複数のカテゴリでレースを同時開催しているということでしょうか?
今回はバイクで挑んでおり、目の前のトラックは敵ではありませんが、ルートがわからなくなったときの道案内としても使えるかも。

場合によっては夜になることもありますが、ライトをつけていても先がほとんど見通せず、本当に危険です。
時間帯に限らず、登りのあとのてっぺんに居るときなど、いったんスピードを抑えて慎重になった方がいいでしょう。

このゲームのマシンは無敵ではないので、クラッシュのたびにダメージが蓄積してしまいます。
夜にライトが破損するともはや何も見えず、ひどいときにはエンジンが故障することもあります。

その場で即修理することもできるのですが、タイムにペナルティが加算されてしまうので、やはり無謀な運転は控えて、ルートをしっかり把握すること。

このあと岩にぶつかりました。

砂漠でも雪が降るなんて…。より一層、スリップには注意です。

車輪が4つ付いているので、一見するとバイクより滑りにくそうなバギーですが、私としてはぶっちゃけバギーの方が難しかったです。
ほんのゆるいコーナーでも、アクセル入れっぱなしでハンドリングをすると、やけにスピンしてしまうんですよね。
アクセルを離しながら曲がるクセを付ける必要がありそうです。

やったぜ。

まだ初めて2時間ちょっとでありながら、定番のクルマを選ばず、いきなりバイクとかバギーといったクセのあるカテゴリで挑んでしまいましたが、なんとか総合1位を獲得して優勝。
操作のクセをつかむまではスリップしまくり、むやみやたらなクラッシュは許されず、レースゲームとしては難しい方になるかもしれませんが、努力の末にマシンに物言わせることが好きな人であれば、おすすめしたい一本です。

また、余計なストーリーは何もなく、次々に開催されるレースを淡々と、ひたすらこなしていくタイプのゲームであるため、とにかく早くレースをさせてくれという、せっかちな人にもぴったりです。

なぜか途切れた。

一つ非常に困った不具合がありまして、ゲーム側の解像度を4Kにして遊んでいると、Fatal Errorが頻発します。
だいたいレースの中盤あたりに来たときに、いきなり上記のエラーメッセージのウインドウが表示されて、終了せざるを得なくなります。
途中でゲームをやめても、レースの途中から再開することはできるのですが、停止状態からのスタートになるので、そこから勝つのは難しいかと。

また、解像度の設定を変更したときも、いちいちゲームを終了させないと反映されないのも厄介。
再起動が必要ならば、そういったメッセージを出してくれたらいいのに。

こういった不具合の多さが、残念ながらレビューにて評価を賛否両論まで落としてしまっているようです。
のちのち回復してくれることを願いたいです。

また、カメラモードやペイントモードなども、本来は発売当初に実装される予定が延期になってしまい、今のところありません。
このゲームも早期アクセスにしておけば、そんなに文句言われることなかったんじゃないかなぁ…。
せっかく、レースゲームとして基本的な部分はしっかりできているのに。