天井直付けタイプの照明器具の取り外しは、絶対に素人がやってはいけない。

天井直付けタイプの照明器具の取り外しは、絶対に素人がやってはいけない。

死の危険性があるうえに、法にも触れます。

知らずにやってしまったあとであり、あとから牢屋行きになるんじゃないかと心配なのですが、同じ過ちを繰り返さないためにも、覚悟のうえでメモしておきます。

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今回の取り外し対象。

冒頭の画像のとおり、天井直付けタイプの照明器具です。

わが家のとある部屋にあったこの照明器具のスイッチが、突然壊れてしまいました。スイッチさえ入れば、点灯は可能な状態です。

おそらく私が生まれるはるか前から設置されていたであろう、昔ながらのヒモが垂れ下がっていてそれを引っ張るタイプなのですが、いくらヒモを引っ張ってもガチャって手応えがなく、なかなか切り替えができない状態になってしまいました。

ひたすら動かすことでようやく明かりを切ることができましたが、このままじゃ次に動いたときは明かりが付きっぱなしのまま、蛍光灯の寿命になるまで二度と消すことができない恐れがあります。

そもそも、何十年も経っている器具を使い続けるのも安全とは言えないので、とうとうこの照明器具を交換することを決意しました。ですが…。

今回の問題行動。

照明器具を取り外すという行いそのものが問題です。

なんで黒ずみ出てくるん?

まず今回外したいのは、他の部屋にある照明器具のように、天井にすでに取り付けられている2つ穴のシーリングにはめて、ガチャっと回す簡単なタイプではありません。

(その穴の正しい名前がわからず、以前はソケットって呼んでいたのですが、シーリングが正しいんですね…。こういうタイプの照明器具も、シーリングライトで検索すれば見つかります。)

作業後の光景です。
年月を感じる…。

今回のものは、天井から生えている枝分かれの電線と直接つなぐ、直付けタイプの照明器具でした。

しかし、その電線と照明器具がネジで固定されていたのですが、ネジ穴がボケてしまっているうえにサビついてもいるため、いくら回しても動いてくれません。

やむをえず、電線をハサミで切ることにしたのですが、切ろうとした瞬間、取り付けたままの蛍光灯が猛烈に激しく白く光り、バチィと音を立ててショートしてしまいました。

椅子を足場にして作業していたのですが、思わず事態につい転げ落ちてしまいました。あたりに焦げ臭いニオイも立ち込めます。

危うく大火傷か、家を火事にしてしまうところでした。

それもそのはずで、作業前にブレーカーを落としていなかったのです。

以前に別の部屋の照明器具を交換した際、そのときは先述のようなシーリングライトだったのですが、ブレーカーを入れたままでもトラブルがなかったので、今回の直付けタイプでも問題ないとつい思い込んでしまったのです。

ひとまずちゃんとブレーカーを落とすことで、ようやく安全に電線を切断することができましたが、ブレーカーを入れたまま電線を切るのは絶対にやめましょう!

蛍光灯も点灯管も照明器具に取り付けたままにせず、すべて外しておきましょう。

誰なら工事ができる?

そもそもの前提条件として、電気工事の資格を持たない者が、照明器具の配線に触れてはならなかったのです。

第二種電気工事士資格を取得すれば可能になるDIYが各段位増えます。その具体的な内容はこの記事を読めばわかるようになります。
life2biz.com

直付け照明器具や引掛けシーリングの交換

小型の照明器具はアダプタ式でないことが多く、配線工事となるため工事士でないと取り換えできません。

簡単そうに見える工事ですが、ダメなものはダメです。

幸い死なずに済みましたが、私は捕まってしまうのでしょうか…。自首するべきでしょうか…。

ひとまず、直付けタイプはもうイヤなので、次はシーリングタイプの照明器具にしたいのですが、そのシーリングの設置ももちろん資格がいるので、素直にプロに頼むことにします。

バラ売りのシーリングは簡単に購入できるのですが、だからといって素人が扱ってもいいものではないのです。

買ってもいいけど、取り付けていいのはプロだけ。