とうとうFH5も季節が一巡してしまいました。
とはいえメキシコは季節感に乏しいので、あまり実感が湧かないんですけどね。
シーズン1最後とはいえ、やることはいつもと同じ。その週その週でめぼしい報酬の取り逃しがないようにしていきましょう。
目次
フォトチャレンジ #SHOPPINGSPREE

まずは一番簡単なやつから。
グアナフアトでバン&ユーティリティの写真を撮ること。場合によっては即日配達も可能になった、今の世の中…。
今回選んだマシンは、1974 Holden Sandman HQ Panelvan。
そしてグアナフアトとは何ぞやってことですが、地図を見るとグアナフアトって街があるので、すぐにわかるはずです。
探しにくいときは、ランドマーク以外の表示をオフにしましょう。
そして実際に撮った写真はトンネル内なので、グアナフアトかどうかわかりにくいんですけどね…。
ウィークリーチャレンジ 新たなベンチマーク

2019 Ferrari 488 Pista に乗って、いろいろなチャレンジをこなします。
チャレンジ内容自体は、さほど大したことはありません。
ただ、ロードレースで3勝しろというのが、普通にやってると時間がかかります。

よってEVENTLABから、一瞬で終わるロードレースを3回やって、さっさと終わらそうと思ったのですが、どういうわけかいくら勝っても全くカウントが進みません。
そして、EVENTLABではない普通のレースに挑んで勝利した場合は、ちゃんとカウントが進みました。
もしかしたら、対策されてしまったかもしれませんね…。あまりにもインチキが過ぎましたか…。

まだまだクリアしていないレースがいっぱいあるので、ちょうど良かったと思うことにしましょうか…。
なお、どういうわけかこのマシンは、3速あたりまではやたらと滑りやすく、むしろ速度が出た方が安定します。
ストレートの多いコースで挑むのが無難でしょう。
PRスタント
危険標識 ロス・ジャーディーン

今回はS1ランクのGTカーが条件。
2017 Bentley Continental Supersportsを選択。
目標の距離を飛ぶこと自体は簡単なのですが、重量配分が傾いているのか、着地の際にだんだんと尻が地面の方を向いてしまうのが厄介。
こうなると、着地したときに転倒してしまいます。転倒すると失敗となり、記録として認められません。

やや飛距離を削ることになってしまいますが、ジャンプ台から飛ぶ直前にちょっとブレーキをかけて速度を加減することで、転倒は抑えられるかもしれません。
それにしても、こんな図体のでかいマシンが300m以上も空を飛ぶだなんて…。
スピードトラップ アヴェニーダ

NISSANのS1ランクが条件です。そういうマシンと言えば、やっぱりGT-Rでしょうか。
今回は 2012 Nissan GT-R Black Edition (R35) を選択。
南の方からスピードトラップに向かったのですが、アクセルほぼ全開でも曲がり切れるほどの、大したことないコースだったので、目標達成は余裕でした。
なお、うっかりS2までアップグレードしてしまった状態でスピードトラップに挑むという、失敗をやらかしました。
ランク間違いには注意!
スピードゾーン オリラ・デル・リオ

Aランクのモダンラリーが条件。今回は 2018 Mitsubishi Lancer Evolution X GSR 「ウェルカムパック」を選択。
見た目は通常版と変わらないけど、もとからA800の性能なので、改造の必要なし。
土の上でも抜群の安定感であり、コース自体も大して難しくないということもあって、簡単に目標達成となりました。
今回のPRスタントはすべて、簡単で良かった。
ついでにこのランエボに乗ったままトレイルブレイザーも行ってきましたが、★3を取ることができました。
トレイルブレイザーは性能よりも、正しいルートを取ることの方が重要っぽい?
宝探し 手綱を握れ

マスタングと名のつくマシンに乗って、PRスタントで合計10スターを取ることが条件。
同じPRスタントをひたすら繰り返してもOKです。
今回は 1968 Ford Mustang GT 2+2 Fastback を選択。この年代のマシンって、オレンジ色が多いような。

以前どこかのチャレンジでも行った、パソ・インフェリアというスピードトラップが、★3の目標値が低くておすすめ。
もとのランクが低いマシンだと、最大まで改造しても大して速度が出ないことが多いのですが、ここなら余裕です。
ただし砂の上なので、オフロード対策は忘れずに。
そして10スター獲得後は宝箱がマップ上に現れるのですが、宝の地図を購入済みなので即発見…。
Playground パーティータイム

毎度恒例、クルマ同士のどつき合い。勝っても負けてもクリア扱い。
今回はD~Bランクのレトロホットハッチが条件で、1984 Honda Civic CRX Mugenを選択。
(DやCでもOKって言われても、普通はBで行くよね…。)
Playgroundはほぼ毎回未舗装路が出てくるので、オフロード対策は必須。
ただ、ホットハッチはたいてい駆動方式がFFのマシンが多いので、AWD化まではする必要なかったかも。
もとからの性能なのかAWD化の影響なのか、加速が異様に重く、何度タッチされてしまったことやら。
ただ、相変わらずPlaygroundは互いのチームが同じ人数になることが少なく、今回は味方チームが6人で相手が4人。3本先取でストレート勝ちでした。
チャンピオンシップ 真昼の決闘

毎回3つチャレンジがあるチャンピオンシップですが、他2つの報酬はSuper Wheelspinとクラクションであり、あまり欲しいと思わなかったため、クルマがもらえるこのチャレンジのみ挑みます。
Bランクまでのレトロサルーンが条件で、1997 BMW M3 を選択。
コースの種類がダートであるため、オフロードタイヤ、オフロードダンパー、AWD化といった、オフロード対策は忘れずに。
AWD化までは必要かな?と思ったのですが、FRのままだと加速が遅いんです…。AWDの方が加速力があり、滑り止めにもなります。
やっぱりFRは、長距離向けなんですかね。今回のコースに、長いストレートはありません。
トライアル 通過儀礼

敵の難度が神かつ、他のプレイヤーと協力しなければならず、なおかつリワインドしても自分だけが時を戻されるので、毎度難しすぎることが確実のトライアル。
報酬はWheelspinでも手に入らないことはないのですが、今週はもう他にめぼしい報酬がないので、やっぱり一度は挑んでみます。
クリアできたら、それはそれでバンザイです。
今回はAランクまでのクラシックスポーツカーが条件で、FH4のときにひと目見て気に入った、1971 Lotus Elan Sprint を選択。
イギリス原産のクルマが、FH4の舞台であるイギリスから飛び出してきました。

ひとまずオート任せでAランクに改造して挑んでみましたが、めっちゃくちゃ滑る…。車重が744kgしかなく、軽すぎるのでしょうか?
私の事故1つで、チーム全体の順位がガクッと落ちてしまいました。ほんと申し訳ない…。
やっぱり、旧車に無茶な改造を施してはいけないのでしょうか?
かといって、旧車で挑まないといけないのは、他のみんなも同じ。
FRのままで勝ちたいなんてプライドは捨てて、AWD化を施してまた挑んでみます。

すると、むしろ加速力が上がったうえに滑ることもほぼ無くなったので、上位こそ取れなかったものの事故を起こすことはありませんでした。
ただ、AWD特有の最高速の遅さはあり、デフォルトのギア比のままだと最高速がたった200kmまでしかないので、調整は忘れずに。230kmくらいは要るかな。
どうしてもFRが必要な場面って、AWDのままいくら調整しても必要な最高速が出ないときくらいでしょうか。
なお、味方がやたらと強かったこともあって、2度目の挑戦で2本先取のストレート勝ちとなりました。ほんと嬉しい。
本当はFRのまま勝つのがもっともかっこいいんですけどね。
あと、FH4のときと違って、先に2勝した場合の消化試合はありませんでした。スキップされます。

そして報酬の 1967 FERRARI 330 P4 を獲得。
お値段なんと900万CR。フェラーリは基本的に高額ですが、ぶっ飛んでます。
オークションで買おうとしたら、もっと高額になるのかな…?
終わりに。

今週の24ポイント報酬である 2019 RAESR TACHYON SPEED。
黒光りする異様な外見に加えて、なんと電気自動車です。排気量は0.00L。
そのため動作音は非常に静かであり、しかも加速が速いうえに最高速は300km超え。電気自動車の早すぎる進化が恐ろしい。
ただ、S2というランク全体から見て、最高速300kmは遅いような。AWDということもあって、長距離向きではないかも。
なお、ギアは1速しかありません。そのため、MTが苦手な人でも安心…?

そして44ポイントになると、みんな大好きハチロクが手に入るのですが、すでにWheelspinから手に入ってしまったんですよね…。とはいえ、2台目を手に入れるのもありかな。
まだ残っているチャンピオンシップをやるのも大変だし、あとは後日のデイリーチャレンジで済ませよう。
うっかりシーズン2に切り替えるまで放置しないように、ちゃんと忘れずに…。

なお、シーズン全体ポイント180Pの報酬であるMaclaren F1の方は、すでに達成済みでした。
また、今週のHorizonツアーは、何もやってないのになぜかクリア済み状態でした。
時間を使わなくて良かったとはいえ、いちおうバグですからねぇ…。
追記。 (2021/12/4)
本日アップデートが行われ、発売当初から問題となっていた多数のバグのうち、いくつかがついに修正されました。
オンラインに問題があったためか、あるいは単純に面白くなかったのか、Horizonアーケードはいつも人が集まらずクリアできなかったのですが、参加人数に応じて目標スコアが変わるシステムが導入されたため、ソロでも簡単にクリア可能となりました。

よって、今まで全く金色になることがなかったプレイリストのアーケードの部分が、初めて金色になってくれました。

おかげで、デイリーチャレンジの開放を待つことなくシーズンのポイントを獲得することができ、みんな大好きハチロクの2台目も手に入りました。

ただ、JAIMINがたまにオカマになるバグは、相変わらず直ってないですね…。
あと、これまでまともにアーケードができなかったお詫びとして、Forzathonポイント1000Pが配布されたのと通知が届いていたのですが、実際に残高を確認しても追加されておらず…。
詫び石の詫び石来る?

クルマやバイクのゲーム、ニッチな端末いじり、ランチ・モーニング巡りにお熱です。