バイクメモ。
弟が中型から大型二輪への乗り換えを考えているとのことで、それまで弟が乗っていたマシンを買わないかと、私に提案してくれました。タダじゃないのか。
一方で私はただいま、何の自慢にもならないただの50ccの原付に乗っており、いずれは150ccのATのベスパにしようかと考えていたのですが、今回買えるかもしれないのは、250ccのネイキッドタイプのMT車。
(私は中型MT免許を所有済みです。念のため改めてご報告。)
今回のマシンは、ややkm数はかさんでしまっているものの、すでに廃盤で新型の出てこない車種であり、店舗で買おうとすると、中古であるにも関わらず定価の倍近くに跳ね上がっています。
その点を踏まえると、圧倒的にお買い得な価格を提案してくれました。
(もともと乗り換え先と考えていた、150ccのベスパよりも安い…。)
MTなので多少は乗るのに覚悟のいるマシンですが、これはマジで良い話かもしれない…。
ただ、大型二輪の納期がまだ不明であり、マシンを今買い取ってしまっては、弟の移動手段が無くなってしまうので、決断するのはもう少し先。
そういえば同じ250ccでも、以前にATのマジェスティをもらおうとしていたことがありましたが、うちの家の狭くて傾斜も段差もあって、斜めからしか入れない駐輪スペースでは停めるのがきつくて、断念せざるを得ませんでした。
でもMT車だったら、全長はATと変わらずとも横幅は太くなく、重量も軽くなっているはずなので、駐車の難しいうちの家でも置けないことはないはず。
というか弟がまだわが家に居たころ、実際にそのバイクを停めていたので大丈夫でしょう。

今回の話とは関係ないのですが、道端で見かけた気になるマシン。
メーカーはわかるけど、車名が見当たらず…。
LANケーブルメモ。

以前から何度か書いていますが、3階にある自室のPCから、2階にあるチューナーの番組を見ております。
ただ、無線LANでやるには電波が弱すぎるので、ひたすらに長いLANケーブルを3階から2階に這わせております。
ただ、それでもまれに視聴が途切れてしまうことがあるので、もしかしたらLANケーブルが古いのが原因ではないかと、買い替えを考えることにしました。
LANケーブルの規格を見てみるとCAT5eであり、CAT6に変えたほうが安定するのは間違いなさそうです。
なんかいいケーブルはないかとAmazonを覗いていると、なんとCAT7の30mものフラットタイプのLANケーブルが、2,000円もかからない格安で販売されているのを発見。
とはいえ、本当にこれでいいのか弟に相談してみたところ、絶対にやめとけとのこと。

理由としては、まず知らないメーカーであること。
おそらく中華製なのですが、そんなケーブルを買ってダメになってしまった経験があるとか。
次に、CAT7と名乗っているにもかかわらず、端子の形状が明らかにCAT6のものであること。
どうやらCAT7以上になると端子の形が変わってしまうようであり、それだと一般家庭では使えません。
あとは、フラットケーブルだと耐久性に不安があるとのこと。さすがに今回のような30mだと、断線したら一大事です。
というわけで、エレコムのような知名度のあるメーカーから、CAT6の通常タイプのLANケーブルを無難に選んでおきました。
ちなみに、30mもいりませんでした。たぶん20mで充分です。
CAT6aという選択肢もあり、それだと現在使っている10Gbpsタイプのeo光ルーターを最大限に発揮できるかもしれませんが、他の機器は無線ばかりですし、1Gbpsは出る無線のWifi6でも不自由はないですからね…。
(10Gbpsルーターが安いのも契約してから1年間だけだし、それ以降は1Gbpsルーターに戻してもらうかも。)
とりあえず、早ければ明日到着予定。
ラズパイメモ1。
良いことでもなんでもないのですが、とりあえず。
先日、こちらの手順にしたがって、RetroPie組み込み済みのRaspbian OSをインストールしたのですが、これだと通常のGUIデスクトップが起動できないことが判明。
起動時はGUIでスタートする設定にしていても、真っ黒いコンソールが起動してしまうのです。
RetroPieを動作させながらArchi Steam Farmを起動したいと考えたのですが、そのASFがGUIからでないとインストールできないので…。
よって今度は、こちらにあるGUIインストールの手順を試してみたのですが、今度はRetroPieで音声が鳴らない問題が発生してしまい…。
すでに通常のGUIをインストールしている環境に、RetroPieを追加でインストールしたときもこうなったので、相性が悪いようです。
またRetroPieを一からインストールし直すハメになってしまいました。
早起き、いいことあるかも? : Win32DiskImager が起動しない(ウィンドウが表示されない)
バックアップのツールが起動しない事態に陥ったのですが、上のサイトのとおりGoogleDriveが原因でした。
ラズパイメモ2。
ASFはRaspbian OSのデスクトップからじゃないとインストールできないと思い込んでいたのですが、実際はそんなことありませんでした。

まず、Linux版のASFをWindowsの方でダウンロードして、そこで下準備を済ませます。

FTP経由でASFをラズパイにアップロード。

そのあとにSSHから実行すればOKでした。
なお、そのままASFを起動すると、SSHを切断したときASFも同時に終了してしまうので、screenコマンドを使ってASFを起動すること。
今回のような、ラズパイのGUIが使えない環境であっても、別PC経由で無事にASFのインストールが完了しました。
ようやくこれで、ラズバイにインストールしたRetroPieでレトロゲームを遊びつつ、Steamのカード収集が捗ります。
なお、ASFの準備の手順については、過去に私が書いた記事が参考になりました。
ありがとう、過去の私。やり方ど忘れしていたので…。
ラズパイメモ3。
またまたラズパイの話。
RetroPieでゲームを起動中、真っ黒い背景にグレーのボックスの注意書きが出てくるのですが、この画面が不気味です。まるでゲーム機らしくありません。
よって、上のサイトに書かれている手順に従って、読み込み中の画像を変更することができました。
Retropie⇒RetroPie Setup⇒C Configuration / tools⇒819 runcommand ~
⇒2 Lunch menu art (Disabled)を2 Lunch menu art (Enabled)に変更1 Lunch menu (Enabled)を1 Lunch menu (Disabled)に変更すると、ボタンを押してもメニュー表示しなくなります
各ゲームにカバーアートを設定しているのならそれになり、ないなら機種共通の画像になります。
また、ゲーム読み込み中にうっかりボタンを押すと設定画面に飛んでしまうのも厄介だったのですが、それも上のサイトの手順で無効化できました。
ようやく安心してゲームを起動できます。
ラズパイメモ4。
あとこれだけ。
RetroPieのデフォルトのテーマはどうも、全体的にダークでスタイリッシュなので、まるでレトロな感じがせず、現在何の機種が選択中なのかパッと見わかりづらいという問題もあります。
よって、なにかいいテーマがないか探してみることにします。
インストールの手順は、上記サイトを参照。RetroPieのセットアップメニューからすぐにダウンロード可能であり、他のPC経由でテーマのデータを送ってもらう必要はありません。

今回はmetapixelというテーマをインストールし、各機種の本体外観とロゴが同時に載っているので、どの機種で遊ぼうか把握しやすいのが良い感じ。
ただ、やはり海外製のテーマだけあって、ファミコンとスーファミが海外仕様の外観になってしまっているのが、日本人にとってはわかりづらいところ。

よってテーマを改変して、日本仕様にしておきました。
これでますますRetroPieに愛着が湧いてきました。
ちなみにテーマのデータは、FTPからラズパイにログインして、下記に格納されています。
1 |
/etc/emulationstation/themes |
画像を差し替えるだけなので簡単。サイズも枠内に収まるよう、自動で調整くれました。
余談ですが、ゲームデータのファイル名は英語にしたいけど、画面上に表示されているタイトルは日本語にしたい場合、下記パス以降にあるxmlを編集すればOK。
1 |
/opt/retropie/configs/all/emulationstation |
テーマもタイトルも、編集後はEmulationStationを再起動させること。
アニメメモ。
日曜は見るアニメ盛りだくさんなのですが、必ずしもその日のうちに見なくても、そんなに苦ではなかった。
次の話になってしまわない程度に、またゆっくり消化していこ。
(今朝は副業が入ってしまって、見る暇がなかったともいう。)
先日書いたとおり、Twitter実況はやめました。
他人からの反応を期待してじっと待つこともなくなったし、そのあと無駄ツイを消す作業に時間を取られることもなくなったし、やっぱりアニメは集中して見るのが一番楽しい。
反応があったところで、それはアニメが面白いからであって、私が面白いわけではない。
(そもそもフォローしているユーザーの中に、夜の実況民はいないけど。)

クルマやバイクのゲーム、ニッチな端末いじり、ランチ・モーニング巡りにお熱です。