いつもなら20Pの新マシン入手までしかやらないのですが、今週の40P報酬にはなんと、あのPeel Tridentが。
すでに持ってはいるのですが、こんな珍マシンは逃すわけにはいきません。
というわけで、今週は40Pまで頑張ります。
宝探し SPEED MACHINES
今回の手かがりは「ドイツのスポーツマシンは、どんなゾーンでも3歩で飛び越えてしまうほどの速さだ。」
これは、スピードゾーンをドイツのスポーツカーで★3を取れってことかな?いつもより簡単やん!
というわけで、Porsche 914/6 1970で挑んでみたのですが、なぜか★3を取ってもクリアにならず。
なんで…?ドイツのクルマだし、カテゴリはクラシックスポーツカーなのに。
今回こそ自力で解きたかったのですが、諦めて素直にいつものTraxionに頼ります。

すると、Volkswagen Golf GTI 1983で挑めとのこと。
書かれているとおり、それに乗り換えてスピードゾーンを★3でクリアします。

すると、ようやく条件達成となり、宝箱が出現しました。今回は宝箱が出てこないバグが発生しなくて良かった。
なお、手かがりの原文は「German sport hares are lightning fast, splitting any zone in three」となっており、そのままGoogle翻訳にかけると「ドイツのスポーツノウサギは非常に速く、ゾーンを3つに分割する」となります。
それじゃあ、なぜGolfが答え…?
なお、北米市場においては初代が「ラビット」、2-4代目が他国と同じ「ゴルフ」、5代目で再び「ラビット」を名乗っていたが、6代目で「ゴルフ」に戻されている。
フォルクスワーゲン・ゴルフ – Wikipedia より引用。
知らなかった、そんなの…。
というか、原文と日本語版で意味がちょっと変わってるのいい加減やめんかい!
EVENTLAB HOT WHEELSで山登り
いちおうマップのうえではダート扱いで、マシンはS1ランクのなんでもアリ。
イベントラボである以上、どんなコースが来るのかまるで検討が付かないのですが、とりあえず今回はFord Mustang GT Coupe 1965を選択。
もとはDランクなので、めいっぱい改造してS1に。

タイトルから予測するべきでした。これまでどおり、ホットウィールといえばやっぱりコースターでした。
ただ、コースの規模はこれまで以上に長く、ひたすら登りとなっています。なお、敵は居ません。
先週の、雪の上の城みたいな観光気分で行けるかな?と思ったのですが、正直言ってめちゃくちゃつらいコースでした…。本気で挑まないとクリアできません。
車体が横を向いたときにスピンしやすく、そのまま制御できずに奈落の底に向かってしまうことがしょっちゅう。

特につらいのがゴール前。もっとも傾斜がきついうえに、右に偏ってもいるため、よっぽど加速してから登らないと、力不足でずり落ちてしまいます。
もう二度と行きたくないですね、このコース…。大規模なコースを作った努力は認めるけど、楽しさとはまるで反比例です。
来週のDLCで登場するホットウィールのコースは、このような欠陥がないことを祈ります。
もしくは、選んだマシンが悪かったのでしょうか?とはいえ、年式が古いとはいえ、登りに強いハイパワーなマスタングのはずなのですが…。
PRスタント
シーズンチャンピオンシップ
トライアル メインストリート

ここまで進んでも、今週のポイントがまだ32Pしかありません。プレイグラウンドやオープンをクリアしても足りず、トライアルをやらずに40Pに達するなら、後日のデイリーを待たないといけません。
待っていられません。長期戦を覚悟で、久々にトライアルに挑みます。
Cランクのレトロマッスルによるロードレースで、先程のウィークリーチャレンジでちょっとしか触れなかった、Buick Regal GNX 1987をもう一度呼び出します。
そして緊張の一戦が始まりましたが…あれ?めっちゃ敵弱くない?
以前のトライアルだと、敵の中に1台か2台は絶望的に強いやつが必ず混じっているのですが、スタートしてから一分も経っていないでしょうか。味方の誰かが全員追い抜いてしまいました。
そのあと私も敵チームだけは全員追い抜くことができ、味方には追いつけなかったものの、チームとしては圧勝で終わりました。

敵の名前がデフォルトのものになってるし、MAXまで改造しているやつもいないし、もしかして難度が大幅に下げられたのでしょうか?あまりにも難しかったからでしょうか…。
物足りなさこそあるものの、勝ちは勝ち。無事に40Pに到達し、Trident獲得となりました。
Horizonオープン

すでに目標は達成しているのですが、シーズンのこととは別に試したいことがあったので、ただ単純に対戦で遊んできます。
ダートレースでもっともよく使っているMini Cooper S 1965。何かとAWD化を施されがちですが、クロスカントリーほど荒れた道じゃないので、FWDのままでもいいのでは?
AWDにすると安定性は増すものの、車重が増えるしコーナリングが弱くなりますからね。
あと、もとから車重が700kg程度と非常に軽いので、軽量化もいらないのでは?あんまり軽いと、川を渡るときに不利です。
エンジンも一段階上のものに入れ替えて、パワーを上げた状態で挑んでみます。ちなみにBランクです。

そして挑んだものの…。どうして30秒近くも差が付くのか!しかも、オフロード向けではないはずのハチロク相手に!
あんまりにも悔しいので、ライバルモードに潜ってセッティングの練り直しです。
ただ、FWDにしろAWDにしろ、タイムがさほど変わらない…。

一方で、パーツの数値はほぼ同じの、他人のチューニングをお借りしてみると、AWDなのになんかよく曲がる!扱いやすい!
何度かリトライはしたものの、タイムを短縮することができました。いったいどうやってチューニングしてるんだ…。

結局はAWDに戻りましたが、これなら勝てるだろうと、もう一度対戦に挑みましたが、またもや大差で敗北。
相手の車種を見た限り、でかいマシンが上位ですし、パワーのあるマシンには敵わないのか…?コースも、距離が長めのところがよく出てきますし。
なんというか、出だしの時点ですでに負けてるんですよね…。出だしに優れるAWD同士なのに!
ミスった相手を追い抜けることもあるのですが、その相手にもまたあとで追いつかれる。こっちはミスしてないのに!
パワーが近いであろうMX-5とはギリギリの勝負だったので、ますますそう思わされます。
でもそうなると、先程の対戦のハチロクが強すぎるのはおかしいぞ…?
ただ、ハチロクはパーツが非常に豊富なので、エンジンがまるっきり違うものになってるのかも?でもBランクでそんなエンジン付けれたっけ…。
うーん、なんもわからん!
走れば走るほど、悩みが増えていきます。満足行く性能のマシンを作り上げるのは、永遠に終わりそうにありません。
ミニクーパーで勝つ方法、誰か教えて!