目次
Mos
詳しい使い方の解説サイト
簡単な概要
マウスホイールの挙動を変更できる。
インストールしたいと思った理由
Macでマウスホイールのあるマウスを使うと、遅く回したときはほんの少ししかスクロールせず、早く回したときは大幅にスクロールしてしまうという、速さによって移動量が異なる仕様でした。
Windowsであれば、遅くても速くても、ホイールを1目盛り回したときの移動量自体は変わらないのに。
Macのホイールの挙動が馴染めなかったため、Mosを入れてスムーススクロールをオンにすることで解決しました。
ただ、Adobe IllustratorやPhotoshopで、マウスホイールで拡大縮小をする設定にしている場合は、拡大縮小しすぎてしまうので、除外設定を入れておきましょう。
SensibleSideButtons
詳しい使い方の解説サイト
簡単な概要
マウスのサイドボタン(戻る・進む)を効くようにする。
インストールしたいと思った理由
Macだとサイドボタンが付いているマウスを使っても、全く動作してくれません。
さすがにいちいちウインドウの隅っこにある戻る・進むを押していられません。
よって、ただこれをインストールするだけで解決です。
AltTab
詳しい使い方の解説サイト
簡単な概要
Option + Tab キーでもウインドウ切り替えを可能にする。
インストールしたいと思った理由
まず前提として、Macの Command キーは Windowsで言うところの Altの位置にあり、Option キーは Ctrl の位置にあります。
それなのに、元に戻すコマンドは Command + Z、つまり Windows でいうところの Alt + Z であるため、指が不自然な配置になり非常に使いづらいです。
よって、システム環境設定から Command と Option の機能入れ替えを行っています。
一方で、Macでは Command + Tab キーを押すことでウインドウ切り替えが実行できます。
システム設定を変えていなければこれで問題ないのですが、Command と Option を入れ替えてしまっているため、ウインドウ切り替えが Option + Tab、つまりWindowsで言うところの Ctrl + Tab になってしまいます。
元に戻すなどがやりやすくなった代わりにウインドウ切り替えがやりづらくなってしまい、しかもシステム環境設定からでは個別にコマンドを変更することはできません。
そこで、名前がそのまんまの AltTab というアプリをインストールすることで、Option + Tab でもウインドウ切り替えが可能になります。
でも Command と Option を入れ替えているため、AltTab によるウインドウ切り替えは Command + Tab、つまり Windows でいうところ Alt + Tab となり、ようやくこれで Windows とほぼ同じキーでウインドウ切り替えが可能になりました。
また、Mac標準のウインドウ切り替え画面はアイコンしか出ないのですが、 AltTab によるウインドウ切り替えはウインドウの中身が表示されるので、 Mac標準のウインドウ切り替えよりも優れています。