FH5初の、本格的なシーズンが始まりました。
一週間でこなすべきチャレンジの量がFH4よりも増えている気がするのですが、この週でしか手に入らない報酬を見逃さないためにも、ぼちぼちやってまいりましょう。
目次
ウィークリーチャレンジ

Nissan GT-R 2017 に乗って、いろいろとお題をクリアしていきます。
ちょっとめんどくさかったのが、ロードレース中にラディカルドリフトスキルを2回決めろというもの。
ただの路上ではダメです。サイドブレーキを引いてドリフトするのもダメです。
ABSあり、TCSなしの状態ですが、コーナリング中に思いっきりブレーキをかけることでドリフトになるので、あとは壁にぶつからないように制御し続けるのみ。
ドリフトはほんと苦手なので、このくらいしか言えることがありません。
なおドリフトとは反対に、普段のレース中、タイヤを引きずりたくないのに引きずってしまうとお悩みの方は、コーナーに突入する前にできるだけ減速して、コーナリング中はブレーキをかけないように心がけましょう。
トライアル
相変わらず、一週間における最大の難関です。
名誉殿堂のあとに挑戦できます。名誉殿堂に入るには、とにかくアコレードを集めて通常のイベントをすべて開放すること。クリアまではしなくてもOK。
トライアルのルールは、オンラインでランダムにチームを組んで、難度が神の敵チームと2本先取の勝負をするというもの。
今回使用する車種は、Bランクのピックアップ4×4。そしてコースはクロスカントリー。
難度が最大である神といっても、FH4のときの話ですが、クロスカントリーでさえなければ、全く事故せず安全運転さえ心がけていれば、いちおう勝つことはできるくらいの強さでした。
しかしFH4と同様、なぜかクロスカントリーのときだけは異様に敵が強く、全く事故を起こしていない、それどころか多少無茶をして追い上げようとしているにも関わらず、全くもって敵に追いつくことができません。
そう思えるくらい、本当に敵が強くてどうしようもありません。マジで何かコツないんでしょうか?
クロスカントリー自体、コースの起伏が激しく見通しの悪い箇所が多いので、事故る味方も多発…。たとえ誰かが1位を取っても、残りの味方がみんな底辺だと、総合点で負けになります。
今回のトライアルの報酬はMini X-Raidなのですが、幸いWheelspinからでも入手できる可能性はあるので、無理してトライアルをクリアする必要はありません。
(あと、なぜかすでにオークションにも格安で溢れている…。)
これ以上トライアルをやっているとハゲそうになるので、今回はパスいたします…。ゲームはストレス溜めない程度に遊ぶのが一番。
プレイグラウンド
前作とルールは同じ、キング、キャプチャー・ザ・フラッグ、インフェクテッドで遊ぶやつ。
勝敗は関係なく、ただ参加するだけでクリア扱いになるので、気軽に遊びましょう。
しかし3本先取なので、時間がかかって仕方ない。1戦目で負けたら、あとはそのままわざと負け続けてさっさと終わらせるのが良いかも…。
そもそも、味方が途中でどっか行ってしまって、勝とうにも勝てませんし。
そうは言っても、何もせずじっとはしていられないので、結局は本気で遊ぶんですけどね。
PRスタント

前作と違ってマシンのカテゴリやメーカーは指定されているのですが、クリア条件が引き下げられている気がします。
特に、いつもは苦手なはずのドリフトも、今回はドリフトカーが指定されていたのでそれを使ってみると、ただ走っているだけでも滑るのですが、滑る時間が長くてドリフト状態を維持しやすいので、一回の挑戦で目標スコアを稼ぐことができました。
でも、一般的なレースではさすがにこういったマシンは使わないですよね…?速くなるためにドリフトって必要なのでしょうか?
チャンピオンシップ
ストレス発散

Aランクのモダンスポーツカーでラリーに挑むというものです。
難度は玄人で良いのでちゃちゃっと終わると思ったのですが、どういうわけか玄人のくせに敵がめちゃくちゃ強い!
ラリーなのでオフロードタイヤとAWD化を施して挑むもスピードが足りず、かといってFRのままでもなかなか追いつけず…。
とにかく赤矢印でも、根性入れて車体を捻じ曲げるくらいの気迫で挑まないと、勝つのは困難でした。
でもトライアルほど絶望的ではないので、なんとかクリアはできました。86の名が泣くぞ!
タイトルに反してストレスがマッハです。
新顔

こちらは同じくAランクですが、使用するのはスーパーホットハッチで、コースはロード。
もとからAWDのマシンが多いので、スポーツカーよりは安定性に長けて扱いやすいかと思います。
難度もそのまま玄人なのですが、先程と違ってぶっちぎりでゴールできたので、とくに手こずることはありませんでした。
この難度のムラは何なんだろう。
レインスライド

3つ目のチャンピオンシップは、Bランクのクラシックマッスルによるロードレース。
コースの構造自体も敵の強さも大したことはないのですが、他のイベントと違って大雨が降り注いでいます。
そのせいで、FRのまま挑むと滑りまくってまるでレースになりません。
AWD化かつオフロードタイヤにすることでしっかりと制御できるようになり、AWD特有の最高速の遅さがあってもとくに抜かれることはなく、クリアできました。
Horizon ツアー
他のプレイヤーと協力して敵に挑むのはトライアルと同じなのですが、こちらは敵の難度が圧倒的に引き下げられています。
事故さえしなければ簡単に勝てるレベルなので、気楽に挑みましょう。
コースにあったセッティングだけは忘れずに。
宝探し
特定の危険標識に挑んだあと、宝箱を探すというお題が発生します。
宝の地図を購入済みであるためか、マップ上に位置が表示されていたので、あっという間にクリアできました…。
まぁ、しらみつぶしするような要素は好きじゃないので、ささっと片付けて正解。
フォトチャレンジ

カーサ・ベッラの前で任意のマシンと写真を撮ること。
初期の段階で手に入るハウスなので簡単ですね。
Horizon オープン

オンライン対戦中に時速225kmに達することが条件です。
勝ち負けは関係なく、普通にレースしていれば達する速度です。
なお、今回はS1ランクのクロスカントリーが出てきましたが、1999 Ford Racing Puma Forza Edition がとても使い勝手が良くてお気に入りです。
加速力が高く、泥道だろうがコーナリングもブレーキングも効きやすい。ただ、最高速が260km程度しかなく、すぐに6速の頭打ちになってしまいます。
ストレートの多い長距離レースでは選ばないように。

オンライン戦でなければ条件達成にならないので注意。
コレクティブルズ

ひたすらサボテンを破壊するだけ。虚無。
(これがサボテンダーだったら、経験値稼ぎ放題なのに。)
オフロードタイヤかつAWDの、砂地でも動きやすいマシンにしておきましょう。
エリミネーター

ルールは前作と同じ、徐々に縮小していくマップの中で他の大勢のプレイヤーとひたすら1v1を挑んで、最後の一人になれば勝ち。
最初はみんなよわよわビートルで開始して、1v1に勝つかドロップ品を拾えば、もっと強いマシンに強化できる。
ただ、FPSによくあるバトロワがめっちゃくちゃ嫌いなように、Forzaにおけるバトロワも、正直言って楽しくありませんでした。
遠くから突然撃ち殺されて終わるなんて理不尽な目には会わないものの、50人はいるはずなのに、ひたすらうろついていても1v1を挑めたのはたった1回でした。あまりにもつまらない。
なぜこんなモードを続投させたのか、疑問で仕方ありません。
幸い、自分含めて残り12人まで生き残り、最後の一斉にゴールを目指すレースまでこぎつけたので、30位以上になるというチャレンジは達成となりました。9位でしたが。
今回はアコレード稼ぎも兼ねていたのでエリミネーターも遊びましたが、今後のプレイリストでは、とくに残りポイントに困っていないか、よっぽど欲しい報酬がないときは、遊ぶことはないでしょう。
せっかくの大人数なのに、ただ散歩するだけのバトロワなんかより、Wreckfestみたいに再起不能になるまでドツキ合いするか、初めから50人同時にレースする方が、絶対に楽しくなると思います。
今月のライバル
特定の車種とコースでタイムアタックするやつ。また、一回クリアすれば同シーズンにおけるすべての季節でもクリア扱いになります。
とにかく、全くぶつからずに一周すればクリア扱いになるので、安全運転を心がけましょう。
終わりに。

トライアルとデイリーチャレンジ、あとアーケードもまだクリアしていないのですが、無事に今回の目玉報酬であるデロリアンなどを手に入れることはできました。
トライアルは難しすぎ、デイリーチャレンジはまだ開放されていない、アーケードはHorizon Lifeが勝手にオフラインになってしまう不具合があるせいか、まともに人が集まらずクリアできないので放置せざるを得ません。
とはいえ、何とかポイントが足りてよかったです。
来週以降もまだまだ未入手のクルマがあるので、無理しない程度にがんばりましょう。ショップもそろそろ開放されるでしょうか…?
あと、今シーズン分のトライアルの報酬はすべて、Wheelspinからも入手可能のものばかりで良かった…。前作でもトライアルがあまりに難しかったので、救済措置でしょうか。次週のランボルギーニは、すでに所有してました。

現在のマシン所有数は、94/534。残り440台と言いたいところだけど、これから先まだまだマシンが増えるはず。
ながいたびが はじまる..

このままFH5で遊び続けたいところですが、いったん過去にタイムスリップ…じゃなくてFH4のシーズンも進めていきます。
あっちもまだまだ未入手のクルマが多いのです。あっちにしか存在しない車種もありますし。